持っておこう!『健康手帳』

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持っておこう!『健康手帳』

 

 国で配布している、『健康手帳』をお持ちですか?

 

Photo by Le Ciel Azuré

Photo by Le Ciel Azuré


 『健康手帳』とは、特定健診や保健指導などの記録、その他の健康の保持のために必要な事項を記載して、自分の健康管理や、適切な医療を確保していくことを目的につくられた、国が発行している手帳です。

 

 40歳以上の方で、健康教育や健康相談、機能訓練、または訪問指導を受けた方、及び、特定健診や健康増進法に基づいた健診などを受けた方で、希望者、又は、市町村が必要と認める方に配布されています。

 

<『健康手帳』って、どんなことが書いてあるの?>

  • 特定健診・保健指導の記録
  • 健康教育、健康相談、機能訓練、訪問指導、及び、健康増進法第19条の2に基づく健康増進事業の記録
  • 生活習慣病の予防及び健康の保持のための知識
  • 医療に関する記録等必要と認められる事項

 

 『健康手帳』は、各自治体で配布されているので、まずは、お住まいの地域の役所へ電話をして、どこで配布しているのかを確認されることをおすすめします。

 

 『健康手帳』が配布された背景には、高齢化社会の中で、ひとりひとりが健康への意識を高めることで、健康寿命をのばそうという試みがあります。

 

 若年期からの健康づくりによって、高齢期に至っても、長く健康を保つようにしておくことは、とても重要です。例えば、もしも健康を害してしまっても、できるだけ回復に努め、健康を損なっても、その後の悪化を防いで日常生活の維持を図ることで、健やかで充実した生活を確保することができます。長寿を全うできるように、生涯にわたる健康づくりを総合的に推進するための心得が書かれているのが、『健康手帳』です。

 

 また、高齢者介護については、介護を、国民の皆で支え合う仕組みとして創設された『介護保険制度』をひろめることで、定着させるような取り組みを行っています。平成12年度から開始した『ゴールドプラン21』によって、質の高い介護サービスの基盤の整備を図るとともに、今後、急増していくと危惧されている『痴呆性高齢者』の支援対策等の推進サポートにも取り組んでいきます。

 

 活力のある高齢社会を構築するためには、少子化への対応が重要です。そのため、子育てを支援するための施策も総合的、計画的に推進することも目的とされています。

 

 TVやインターネットでも、日常から健康に気をつけるために、さまざまな情報が発信されています。それらを、自分用にまとめて、手元に記録しておくために『健康手帳』がとても役立ちます。自分の身体の変化を記録し続けていくために、是非、『健康手帳』を自治体から受取り、効果的に利用されてみてはいかがでしょうか。

 

※参考資料:

内閣府:『健康手帳』

http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2011/zenbun/html/s2-3-2-01.html

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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