災害から子どもたちを守る!『いのち・みらい貯金箱』

よかったら、シェアして下さい。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

災害から子どもたちを守る!『いのち・みらい貯金箱』

 

Photo  by AwesomeSA

Photo by AwesomeSA


 『いのち・みらい貯金箱』とは、自然災害や人道危機の緊急事態にそなえ、子どもたちを守るための、『Save the Children(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン)』の活動のひとつです。

 

  • 『いのち・みらい貯金箱』とは?

 『セーブ・ザ・チルドレン』は、国内外の緊急人道支援の最前線で、医療や保健サービス、食料や心のケアなど幅広い支援を提供し、子どもたちの命と未来を守るために活動している団体です。『セーブ・ザ・チルドレン』が運営している『いのち・みらい貯金箱』とは、緊急支援が必要な地で、迅速に支援を行うための基金のことをいいます。例えば、熊本地震の被災地での活動をはじめ、世界各地の自然災害や人道危機における支援に役立てられます。

 

  • 『いのち・みらい貯金箱』

http://www.savechildren.or.jp/lp/childemergencyfund/

 

 『セーブ・ザ・チルドレン』の『いのち・ みらい貯金箱』では、みなさまからのご支援を常時受け付けております。みなさまからの寄付により、いつ・どこで起こるかわからない緊急時にそなえることができます。また、『いのち・みらい貯金箱』による活動成果等は、定期的に報告されています。

 

 『セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン』では、災害などが発生したときに、子どもたちの発達状況に応じて、適切なコミュニケーションをとり、必要な支援につなげていくための『子どものための心理的応急処置(Psychological First Aid: PFA)』の手法や、避難所でもできる遊びを紹介する特設ページを開設し、被災者や被災地で支援活動をする人たちへの情報提供による支援も行っています。

 

 また、熊本県で、2016年4月14日に発生した地震を受け、『セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン』は、2016年4月15日以降、子どもたちや保護者へのニーズ調査を実施してきました。

 

<子どもたちや保護者へのニーズ調査>

・7大アレルゲン不使用の離乳食

・おしりふき

・母乳パット

・制汗シート

・ぬいぐるみなど

 

 こうした支援物資を配布したほか、益城町の4ヶ所の避難所で、子どもが安心・安全に過ごすことのできる『こどもひろば』の活動を実施しています。

 

  • 『こどもひろば(Child Friendly Space)』とは?

地震などで被災した子どもたちのために、避難所などに設置する、安心・安全な空間のことを『こどもひろば』といいます。子どもたちが、被災前の日常生活で行っていた遊びなどを通して、子どもらしくいられる時間を取り戻す場所をつくります。その場所にいて、震災前の日常生活を送ることで、被災による影響からの立ち直りをサポートしています。『セーブ・ザ・チルドレン』は、こうした『こどもひろば(Child Friendly Space)』を世界中の紛争や災害などの緊急支援現場で実施しています。

 

  • 『こどもひろば(Child Friendly Space)』を利用した子どもたちや親御さん方の言葉

・(避難所は)なかなか騒げる雰囲気じゃないから、『こどもひろば』で思いっきり遊べてうれしい」(小学校中学年男子)

・「ここで子どもが遊んでいる間に家の片付けができるから助かります」(保護者)などの声が寄せられています。

 

※2016年4月22日現在、およそ15名体制で緊急支援活動を展開し、これまでの『こどもひろば』の利用者は、のべ524人。

※場所:熊本県益城町 町立広安小学校、町立広安西小学校、阿蘇 熊本空港ホテル エミナース、益城中央小学校

※対象者:4~14歳くらいの子どもたち

※内容:お絵かきやブロック、ボール遊びなどを、子どもたちと相談しながら内容を決めて行っている。

 

 災害によって、日常が急に変化してしまうと、大人でも大変なストレスを受けます。まして子どもたちは、心にも身体にもダメージを受けます。疲れた心と身体をケアするために、大人たちに守られた、安心できる遊び場が必要です。『セーブ・ザ・チルドレン』や『いのち・みらい貯金箱』の活動をはじめ、緊急時を力強くサポートしてくださる方々に感謝し、少しでも協力していけることを願っています。

 

※参考資料:

『いのち・みらい貯金箱』

http://www.savechildren.or.jp/lp/childemergencyfund/

『Save the Children(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン)』

http://www.savechildren.or.jp/

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

スポンサードリンク

よかったら、シェアして下さい。

フォローする