病気の支え方

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飯野耀子のベター クォリティ オブ ライフ 第190回

 今回は、“病気の支え方”について!

 みなさん、こんにちは!

 先週、突如報道があった小林麻央さんの闘病、衝撃的でしたね。海老蔵さんの記者会見も多くの方の心の届いたと思います。

 そこで今週は乳がんについての記事を書こうかと思ったのですが、それについては連日のようにテレビでもネットでも展開されているのでビトケンでは病人を支える家族に焦点をあてた記事を書くことにしました。

向日葵の花

明るく…

 今回、海老蔵さんが記者会見の中で麻央さんの病気の公表について悩んだところもおおいにあったけれども、でも公表したことでホッとした部分もあると言っていました。

 しかし今回の公表でブログでも思いを吐露出来たり、この2年近くの日々がつらかったと語れたりすることで海老蔵さん自身、少し楽になれた部分があるのを感じますし、楽になった分、麻央さんとの闘病に費やせる余裕が増えたのではないかな?というのをここ数日のブログからは感じられます。

 海老蔵家では麻央さん自身も病のことを知っているので本人への嘘はなかったようですが、病人本人に病状を隠している場合、胸の苦しさはさらに大きなものなのだろうなと思うと改めて病気の人を支える家族は大変だなということを認識させられました。ですから支える側の家族の心の余裕って本当に大事なものだと思うのです。

 後日、西川史子さんがおっしゃっていましたが彼女のお友達のがんの専門医曰く、「がんという病気は生きることへの気力が治療効果が本当に大きな影響を及ぼす。なので、家族の支えというのがとても重要な治療薬になる」とのこと。これは「病は気から」という言葉もあるようにがん以外の病気でも「“生”に対する前向きな気持ちや気力」というものが少なからず症状の改善に影響を及ぼすというのはあるのだと想像します。

 そこで改めて意識を向けたいのが支える側の家族のこと。

 身近で、それも自分にとって大事な人が苦しんでいたり、大変だったりすると本人以上に時として傍にいる人の方が苦しさを感じたりするって病気以外でも往々にしてあることですよね。特にそれが病である場合に身近な人々が普通の生活や楽しい時間を過ごすことに罪悪感を持ってしまうことも決して少ないとはいえないように思います。

 しかしそういった罪悪感に縛られてしまうと結果的に“支える元気”が失われてしまうことが多いといわれてますし、息抜きの時間を持たないことで追い詰められてしまう方も多いといいます。

 もちろん中には目が離せない重篤な状態が長く続く方もいらっしゃいますし、多くの介助を必要とする病人の方を抱えている方もいらっしゃり、無責任なことは決していえませんが、もし可能なのであれば看病をされる中で時々、自分のための時間やマッサージでもなんでもよいので「自分が人からケアしてもらう時間」を持たれるようにするとよいようです。看病の中で溜まったものを吐きだすというのもよいようですよ。人間ですから、ずっと聖人でいられなくて当たり前です。

 ということで今回は少し漠然とした内容になってしまいましたが、今、ご病気の方を抱えられてらっしゃるみなさんに、よりよく病気の方を支えるために、ご自身の心身の健康といったものも大切にしていただきたいなということからこういった内容にさせていただきました。

 もちろん、麻央さんをはじめとした全ての病に苦しんでらっしゃる方が一日でも早く治癒されることを願って。。。

飯野耀子 美容食スペシャリスト/ブランディングプランナー/
日本ハーブ振興協会主席研究員
女性市場開拓に於けるプランナー兼インフルエンサーとして日本のみならず
中国、韓国、台湾、香港での執筆、セミナー、メディア出演、商品販売、
出版を通し発信。てがけた商品、書籍は多数。
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