1日1問福祉力UP! 第19回「障碍の理解」-発達障碍

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日本福祉力検定協会では「福祉力向上キャンペーン」として、生活に役立つ福祉力検定2級と3級の過去問を厳選して出題いたします。

第19回は福祉力検定2級「障碍の理解」から忘れ物に関する事例問題です。忘れ物をすることに対して、忘れ物を少なくする方法や、受容することなど様々な方法があると思いますのでご自身や周囲の方にあった方法を見つけることが一番です。

 

今日の1問(福祉力検定2級「障碍の理解」より)

次の事例を読み、後の設問に答えなさい。

A(45歳・男性)は、いくら注意しても毎朝必ず何か忘れ物をしてしまう。大抵が通勤途中に忘れたことを思い出して自宅に取りに戻るため、通勤に時間がかかることになる。取りに戻る時間を見越して通勤時間を早めに設定しているが、いつも予想より時間がかかり、結局遅刻してしまうことになる。Aは朝の出勤時だけでなく、普段も様々な場面で忘れ物をして慌てることが多い。

発達障碍者の就労に関する次の記述のうち、最も不適切なものを1つ選びなさい。

【選択肢】

  1. 普段は持って行かないようなものを用意する必要がある際には、携帯電話やスマートフォンのリマインダー機能やWebサービスに登録しておくことで、指定した時間に必要事項を知らせてもらうことができる。
  2. 翌日の仕事に必要な書類等は、専用の紙封筒に入れてカバンと分けて持ち歩くようにする。
  3. どうしても持ち帰る必要がある物であれば、ルールを決めて特定の場所やカバンにまとめておくと、置いた場所が分からなくなるといった混乱を防ぐことができる。
  4. 朝の慌ただしい時間に準備をするより、夜寝る前の落ち着いた環境で翌日の準備をしておく方が忘れ物は少なくなる。

 

正解と解説はこのページの一番下にあります。

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【解説】

  1. 適切である。
    リマインダー機能とは、インターネットを使って、あらかじめ設定した時刻に電子メール等で予定を通知する機能やサービスのこと。
  2. 不適切である。
    カバンと分けて持ち歩くと移動中に置き忘れることがあるため、持ち歩かずにそのまま勤務先に置いておく方が無難である。
  3. 適切である。
  4. 適切である。

 

【正答番号】 2

 

【引用】
テクノロジー(支援技術)を活用した発達障碍者の就労促進・就労継続に向けた支援等に関する研究会『テクノロジーを活用した発達障碍のある人の就労マニュアル』独立行政法人雇用・能力開発機構 職業能力開発総合大学校 能力開発研究センター,2010年.p.60-61

福祉力検定

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