働く人の心を守ろう!『改正労働安全衛生法(ストレスチェック制度関連)』

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働く人の心を守ろう!『改正労働安全衛生法(ストレスチェック制度関連)』

 

働いていると、いろいろと気を使いますよね。お客様に気を使い、社内の人に気を使い、直属の上司に気を使い、仕事で使う書類内容に気を使い、実施するイベントがうまくいくように気を使い・・・・、果てしなく気を使っています。

 

Photo by Last Hero

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自宅に帰って、仕事のストレスが軽減できるといいのですが、家族もそれぞれ、職場や学校で気を使っていますから、家庭でそれぞれのストレスケアが充分できるかといえば、そんなことはありませんよね。そのため、ストレスをためたまま生活していると、メンタルに影響を及ぼし、それが体調をくずす原因になり、ひいては命にかかわることに繋がる危険性もはらんでいます。

 

そこで、ストレスをためない環境づくりのために、『厚生労働省』では、『労働安全衛生法』に基づく『ストレスチェック制度』を、平成27年12月1日に施行しました。平成27年12月1日の施行後、1年以内(平成28年11月30日まで)に、ストレスチェックを実施する必要があります(結果通知や面接指導の実施までは含みません)

 
また、ストレスチェック制度の推進に当たり、事業者、労働者向けにホットラインが設置されました。疑問点や不安な内容がある方は、ご活用されてみてはいかがでしょうか。

 

労働者向け『ストレスチェック制度』に関する労働者等からの電話相談窓口

労働者のための電話相談『こころほっとライン』

0120-565-455 (フリーダイヤル)

月・火17時~22時 / 土・日10時~16時(祝日、12月29日~1月3日は除く)

 

※全国の労働者やその家族、企業の人事労務担当者の方々からの「メンタルヘルス不調のこと」や、「ストレスチェック制度のこと」、「過重労働による健康障碍のこと」などについての困りごと、悩みについて無料で相談を受け付ける電話相談窓口です。

 

事業者向け「厚生労働省版ストレスチェック実施プログラム」

『実施プログラム利用に関するコールセンター』

0120-65-3167 (フリーダイヤル)

平日10時~17時 (土曜、日曜、祝日、12月29日~1月3日は除く)

 

※『改正労働安全衛生法』に基づく『ストレスチェック制度』が事業者で円滑に導入できるように、ストレスチェックの受検、ストレスチェックの結果出力、集団分析等が出来るプログラム『厚生労働省版ストレスチェック実施プログラム』を、『厚生労働省』から無料で配布しています。

 

どなたでも、実施に関する全般的な電話相談窓口

『ストレスチェック制度サポートダイヤル』

0570-031050 (全国統一ナビダイヤル)

平日10時~17時 (土曜、日曜、祝日、12月29日~1月3日は除く)

 

産業医、保健師等の『ストレスチェック』の実施者や、事業者、衛生管理者等の『ストレスチェック制度』の担当者等からの、『ストレスチェック制度』に係る実施方法、職場環境の改善、不利益な取扱いなどの専門的な相談に応じた、さまざまな解決方法等を、無料で助言する電話相談窓口を開設しています。

 

昨今、ストレスの中には、キラーストレスとも呼ばれ、大病を引き起こしてしまうことも、さまざまな研究で明らかになっています。働く方が、職場の運営者が、国や社会が一体となって、現代病のひとつである『ストレス対策』に取り組んでいくことは、とても重要です。そのための無料の電話窓口も設けられています。そうした電話をうまく活用して、ストレスを発散することで、いつまでも心身ともに健康な毎日を過ごしていけるといいですね。

 

※参考資料:

『厚生労働省 改正労働安全衛生法(ストレスチェック制度関連)』

http://kokoro.mhlw.go.jp/etc/kaiseianeihou.html

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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