愛情ホルモン「オキシトシン」

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飯野耀子のベター クォリティ オブ ライフ 第191回

 今回は、“オキシトシン”について!

 みなさん、こんにちは!

 2016年も折り返し地点を迎えましたが、いかがお過ごしですか?

 夏の暑さとなった今日この頃ですが、今年は本当に後から後から事件やスキャンダルが起こる年ですね。そろそろ何か大きな慶事など嬉しいニュースを耳にしたいところです。

 さてそんな空気を跳ね返すべく、今週は最近話題の“愛情ホルモン”とも呼ばれる“オキシトシン”についてご紹介します。

ハート

愛情を表現してみる

 これ、お母さんが赤ちゃんを出産をした際に赤ちゃんがお母さんの乳房を含んだ瞬間に体内で分泌されることで有名なホルモンで、このホルモンが分泌されることで女性は母性や赤ちゃんに対する愛おしさ、愛情を強く感じるようになるといわれています。

 以上のことからこれまでオキシトシンは出産経験のある女性にのみ存在すると考えられていたのですが、最近の研究から出産経験のない女性や男性にも分泌されるものだということが解ってきました。

 そしてオキシトシンが体内で分泌されることにより、親子間の愛情関係のいならず、人間関係における信頼感を感じられるようになったり、恐怖心が緩和されたり、愛情や安心感が深まるなどの効果が期待できることが解ってきたそうです。またストレス抑制効果も期待できるとのことで、そこから派生して学習効果が高まるという説もあります。ですからお子さんの成績があがるように応援する際は怒ったり、叱咤激励するよりも、「頑張ろうね!」とハグしてあげたり、背中にそっと手をあててあげたりといったことの方が効果が見込めると思いますよ!

 因みにオキシトシンの場合はエストロゲンのように組成の似ている食品を摂取することで分泌が促されるということは今のところまだ報告されていないのですが、その代り、愛情行動を取ることによって分泌が促されるということが報告されています。

 具体的には

・パートナー、友人、家族などとハグをする
・誰かと見つめあう
・キスをする
・手を繋ぐなど、スキンシップ
・家族団らん
・家族や仲間、恋人と一緒に食事をする
・誰かにプレゼントをする
・動物(特に犬がいいようです)と触れ合う
・感動する

 などです。カラオケなどもそれが好きな人にとってはオキシトシン活性化行動となるようですよ!

 世の中には不可抗力なことも多々ありますが、ちょっとした意識を持つことで日々の生活を幸福感で満たすことが出来たら、それはとても幸せなことですよね。

 ぜひみなさんも“オキシトシン“を意識した毎日を過ごしてみてくださいね。

飯野耀子 美容食スペシャリスト/ブランディングプランナー/
日本ハーブ振興協会主席研究員
女性市場開拓に於けるプランナー兼インフルエンサーとして日本のみならず
中国、韓国、台湾、香港での執筆、セミナー、メディア出演、商品販売、
出版を通し発信。てがけた商品、書籍は多数。
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