経験者だからこそ語れることがある『がんノート』

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経験者だからこそ語れることがある『がんノート』

 

がんは、日本人かかかる病気の中で、かなり多くの割合を占めるようになってきました。年齢を重ねてがんになる方もいれば、若いうちに、がんになる方もいらっしゃいます。

 

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)


そのような若い方ががんになった経験を、経験者から闘病中の方へ発信している活動があります。『がんノート』の活動です。経験者自らが話すことで、同じ病気が発覚した方や、今、闘病を続けている方、完治して、通常の生活に戻った方々と共有することで、お互いにサポートし合う力を生み出しています。
 
 

『がんノート』とは?

『がんノート』は、がん経験者によるがん経験者のための 「生のインタビュー型情報発信番組」です。『がんノート』の運営者からは、以下のようなメッセージが発信されています。

 

“がんと向き合って闘病していくためには、がんや治療「以外」に関してもちゃんと向き合っていかなければなりません。例えば、家族のこと、お金のこと、性のこと、仕事や学校のことなど。ただ、そこに関しての情報は圧倒的に不足しています。そのため、がん経験者にがん経験者がインタビューすることによって、今闘病中の方たちに、先輩の経験者の姿を見て、希望や見通しになってもらえればと思ってこのサイトを運営しております。”

 

『がんノート』から。がん経験者が欲しい、さまざまな情報とは?

 

・がんを経験した後の生活のこと

・社会復帰するためにどんなことしたか

・保険に入っていたか

・治療費をどうしたらいいのか

・家族にどう伝えたらいいのか

・今後子どもを産めるのだろうか

がんに罹患すると、もちろん医療情報や病院の情報なども必要です。ですが、上記のような医療情報以外の平凡な情報も必要だと、『がんノート』の運営者は語っています。そこで、平凡なことから、ちょっと聞きづらいことまで、先輩がん経験者をゲストに呼んで、インターネットを通じて、生でしゃべってもらおう!というのが、『がんノート』の取り組みです。

 

そしてそれを、今、治療で頑張っている人たちに対しても「元気を分け合えたり、見通しになってもらえれば」・・・。そういう思いから、『がんノート』はスタートしました。だから、今、入院中で病院のベッドの上からでも見ることができるように、インターネットで放送を行っています。

 

『がんノート』の名前の由来は?

・がんに関する「音」(がんのおと)

・がん経験者達の「手」(GANNOTE)

がん経験者も、今、元気な人も、元気でない人も、みんなが手と手を合わせて、情報をインターネット放送「インタビュー」で発信できればと思いから、2つの言葉の掛け合わせから生まれました。

 

がんは、突然、自分や家族、友人に降りかかってきます。それを乗り越えるために、情報を集め、助け合い、支え合い、勇気を絞り、考えを巡らせ、戦いを挑みます。

 

『がんノート』は、自分だけでなく、みんなの想いを繋げ、力を合わせ、今も、未来も、人々をずっと支えていく、大きく、崇高な、そして現実的な活動です。インターネットが生まれて、本当に活きた活用ができているのか?を振り返るとき、『がんノート』の活動を思い出してみてはいかがでしょうか。

 

もっとインターネットが、人の協力する力を生み出し、前へ活かせる場の開拓の助けにできるのではないか、人類の今と未来に挑戦したくなりますね。『がんノート』の活動を、みんなでサポートしていきましょう。

 

※参考資料:

『がんノート』

http://gannote.com/

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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