4人に1人がかかる病気をケア『認知症ON LINE』

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4人に1人がかかる病気をケア『認知症ON LINE』

 

4人に1人・・・という数字。これは、65歳以上のうち、『認知症』や『認知症予備軍』の人が占める数字です。後期高齢化社会を迎えた社会では、『認知症』は、誰でも発症し得る、とても身近な病気なのです。家族が『認知症』になったら、また、自分が『認知症』と診断されたとき、どうすればいいのでしょうか?

 

『認知症ON LINE』は、『認知症』の情報が集まるWebマガジンとして、『認知症』のニュース、最新の予防改善法、介護のコツ、介護家族の心のケアの方法、お金の話等、様々な切り口から、『認知症』にまつわる「ためになる」「役立つ」情報を発信して、多くの方の暮らしをサポートしています。

 

Photo by Creative Ignition

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また、「認知症は高齢者のみに起こるもの」という印象を持っている方も多いかもしれませんが、実は、『若年性認知症』のように、若い人でも起こるのです。若い人が発症する認知症である『若年性認知症』についても、『認知症ON LINE』では紹介されています。

 

『若年性認知症』は、18歳から64歳の間で発症する認知症のことをいいます。「自分はまだ若い」という自覚や、病院で診察をうけて、『うつ病』や『更年期障害』、『統合失調症』に間違われるケースが多く、65歳以上になってから、『若年性認知症』だったという診断を下されることも少なくありません。また、年代別で見ると、18歳~64歳の10万人当たり、10代(1.6人)、20代(21.4人)、30代(29.5人)、40代(83.9人)、50代(332.7人)となり、10代から発症することも分かっています。

 

要するに、診断を受けたときの年齢が、65歳未満なのか65歳以上なのかの違いであり、症状や対応方法、注意する点は同じなのですが、年齢が若いほど脳の萎縮が速いといわれています。進行スピードは、『若年性アルツハイマー病』の方が速いといわれて、そのため、寿命も短くなってしまうともいわれますが、医師の早期介入や適切なケアを受けることで、症状を改善させたり、進行を遅らせることもできます。

 

『認知症チェックリスト』

(1)短時間の間に同じことを繰り返し聞くようになった

(2)具体的な名前が出てこず、「あれ」「これ」と言うようになった

(3)趣味や日課に対して興味がなくなった

(4)家の鍵など、頻繁に使うものの置き場所がわからなくなった

(5)待ち合わせや約束を忘れるようになった

(6)簡単な計算などでケアレスミスが多くなった

(7)何回か通ったことがある道で迷子になった

(8)水を出しっぱなしにしていたり、ガス栓をしめわすれることがある

(9)薬を飲んだか忘れてしまう

(10)過去に脳卒中になったことがあり、失語や片麻痺など後遺症がある

(11)食べ物や飲み物でむせやすく、またしゃべりにくくなった

(12)高血圧や糖尿病がある(以前から)

(13)大股で歩けなくなり、ちょこちょこ歩きになっている

(14)頻尿や尿漏れがみられる

※参考元:武田病院画像診断センター『認知症チェックリスト』

http://topic.takedahp.jp/monowasure/checkListIndex.html

 

チェックリストで思い当たることが多い場合は、年齢にかかわらず、医師の診断を受けることをお勧めします。『若年性認知症』の進行スピードは速いため、早期診断・早期治療が重要で、症状に合った薬の処方や、非薬物療法、リハビリを通して脳を活性化させることで、症状を改善させたり進行を遅らせることができます。『認知症ON LINE』のホームページでは、『認知症』の専門家から、『認知症』に関するさまざまニュースが提供されていますので、是非、参考にされてみてはいかがでしょうか。

 

また、『脳血管性認知症』や『アルコール性認知症』なは、普段の生活を見直すことで発症自体を予防できます。その他の『認知症』についても、十分な睡眠や運動、栄養バランスの良い食事など普段からの生活管理が予防につながります。毎日の生活を今一度見直してみてください。睡眠、食事、運動、ストレス・・・、すべての基本はここにあります。毎日の積み重ねで、自分の身体を、家族の健康を大切に守っていきたいですね。

 

※参考資料:

『認知症ON LINE』

http://ninchisho-online.com

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

 

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