フケとコレステロールの意外な関係

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飯野耀子のベター クォリティ オブ ライフ 第195回

 今回は、フケとコレステロールについて!

 みなさん、こんにちは!

 今年も9月になりましたね。なんだか本当に毎日があっという間に過ぎてしまいますが、みなさんはいかがですか?

 子供の頃は一日があんなに長かったのに、大人になると日々が過ぎるのが速いのは新しい経験が少なくなるからだという話があります。もしかして新しいことにチャレンジしたら一年が過ぎるのがもっと遅いのかな?と一瞬思ったりしてみますが、いづれにしても一日が24時間であることには変わりないのでダラダラ過ごさず、大事に過ごすことだなぁと反省してみたり(笑)

オリーブ油

身体によいオリーブ油を

 さてそんな9月といえばそろそろ初秋の声を聞く日も出てきます。さすがに昨今の気候ではまだまだ夏日もありますが、やはり空や空気の色、それから雲などが秋の色合いを増してきましたね。

 そして秋といえば「乾燥の季節」といわれ、スキンケアなどいつも以上に保湿を心がけていただきたい季節です。人によってはそのため、頭皮の乾燥からフケが出やすくなる人もあります。が・・・このフケ、乾燥対策をしても減らない、もしくは普段から(もしくは秋以外の季節でも)ちょっと量が多いなぁ・・・とか最近増えたんだよなぁ・・・という方があったら乾燥からくるフケの増加ではなく、コレステロールによる増加を疑ってみてください!

 というのはLDLコレステロール、またの名を悪玉コレステロールが優位になっている人はフケが増える傾向にあるといわれているのです。これは動物性の脂質の摂取が多い人にも同様の傾向が見られるといわれています。

 因みに悪玉、悪玉と忌み嫌われるLDLコレステロールですが必ずしも「悪」ばかりなわけではなく、私達の体には必要なものだということをまずは知ってください。そもそもコレステロール自体、人間の体内で生成されるものなので一部で思われているような「コレステロールを増やす食事が悪の根源」といったこともある意味、誤解の上に成り立っている情報だといっていいでしょう。

 ただ、食生活を意識することによってHDLコレステロール(善玉コレステロール)とLDLコレステロールのバランスをよくするように心がけることは可能です。またそうすることでLDLが優位になることを避けられるので、結果としてコレステロールによる体調不良や不安を予防や回避することが出来るようになります。

 それには動物性の脂質を摂りすぎない、植物性の油分(特にオリーブオイルがよいといわれています)を積極的に食生活にとりいれる、意識してDHA、EPAを多く含む青魚やくるみなどのナッツ類を食べるようにするなどするとよいといわれています。また糖分の摂取を控えるのもいいそうです。

 もちろん、お医者様にかかられている方はお医者さまの指導に従った食生活をしていただく必要がありますが、頭皮の乾燥対策をしてもフケの減少に効果が見られないという場合はLDLコレステロールが優位になっていることを疑ってみてください。コレステロールのバランスが取れていることは生活習慣病の予防にもなるので小さなサインを見逃さないことは大事なことなんです。

 飯野耀子 美容食スペシャリスト/ブランディングプランナー/
日本ハーブ振興協会主席研究員
女性市場開拓に於けるプランナー兼インフルエンサーとして日本のみならず
中国、韓国、台湾、香港での執筆、セミナー、メディア出演、商品販売、
出版を通し発信。てがけた商品、書籍は多数。
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