姑が隠すほどの秋茄子とは

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飯野耀子のベター クォリティ オブ ライフ 第196回

 今回は、秋茄子について!

 みなさん、こんにちは!

 今年は本当に台風が多いですね・・・皆さまがお住まいの地域は水災害など大丈夫でいらっしゃいますか?本当にこんなお天気が続くと低気圧の影響による不調も続いて、参ったな・・・という方もいっぱいいらっしゃいますよね?かくいう私もそうです。低気圧による体調不良対策、梅雨の時期にご紹介させていただいているのでもし今、そういったことがある方はぜひ、こちら、梅雨時のイマイチな気分を吹っ飛ばすをご覧になってみてください。つやつやの茄子

 さて、そんな台風の中ではありますが本日はそんな体調不良にも役立つ“秋茄子”についてご紹介します。

秋茄子といえば、こんな言葉を思い出される方も多いのでは?それは・・・

「秋茄子は嫁に食わせるな」

 嫁いびりの代表的なことわざとしても有名ですね。因みにこれ以外にも類義語が結構あって、

 「秋かますは嫁に食わすな、秋鯖嫁に食わすな、秋蕗嫁に食わすな、五月蕨は嫁に食わすな、夏蛸は嫁に食わすな」・・・などなど(笑)

 秋茄子については最近、「嫁いびりの言葉ではなく、茄子は体を冷やすのでお嫁さんの体を慮った愛情の言葉」をいう説も紹介されるようになっていますが、はてさて?!茄子以外はすべて「旬の美味しいものは、もったいないから嫁には食べさせるなという姑の嫁いびりの言葉」という解説のみがなされていますし、茄子のように体にネガティブな要素もあまり見当たりません。やはりこれは意地悪の方がやはり正しいのかも?

 と、そんなことの真相はおいておくとして、秋茄子、実はぜひお嫁さんにもいっぱい、食べていただきたい食材なんです。特にこんな長雨、台風、季節の変わり目には本当にたっぷりと!

 なぜかというと茄子にはむくみ対策によいカリウムが含まれていて、利尿作用を促す効果があるからなんです。因みに茄子は体を冷やすというのはここからいわれていることで、確かに利尿により体から熱を取りますからトウガラシや生姜、にんにく、ネギなどの体を温める食材を併せて食べるようにすると体を冷やしすぎずにすみます。また茄子には水分が多く含まれています。茄子に限らず、野菜に含まれている水分を摂ることはとても体によいといわれています。秋は「乾燥の季節」とも呼ばれる季節で腸なども普段よりも乾燥しやすい環境に私達はおかれるので、便秘になりやすかったり、腸内菌のバランスが崩れてしまったり。ですから必要な水分を摂ることが出来、更に不要な水分を排出してくれる茄子は秋という季節を乗り切る健康食品、美容食品だということがいえるんです。

 因みにカリウム以外はビタミンなどが少し含まれている程度な茄子ですが、もうひとつ、季節の変わり目向きな効能があり、それが“茄子紺”という色を表す言葉があるほどに美しい紫色をしている茄子の皮に含まれるナスニンというポリフェノール。これはナスニン以外でもポリフェノールすべてにいえることですがポリフェノールには抗酸化作用が高く、免疫力や抵抗力を高める作用があるといわれていますので、急に涼しくなって風邪を引きやすい時期にも茄子は健康維持、体調不良の予防によい食品だといえます。焼き茄子なども美味しいので時には皮なしの茄子もいいのですが、、なるべく皮も一緒にいただけるメニューで食すようにしてみてください。

飯野耀子 美容食スペシャリスト/ブランディングプランナー/
日本ハーブ振興協会主席研究員
女性市場開拓に於けるプランナー兼インフルエンサーとして日本のみならず
中国、韓国、台湾、香港での執筆、セミナー、メディア出演、商品販売、
出版を通し発信。てがけた商品、書籍は多数。
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