“9月うつ”にならないために!『生活習慣改善ポイント』

よかったら、シェアして下さい。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

“9月うつ”にならないために!『生活習慣改善ポイント』

 

Photo by ume-y

Photo by ume-y


最近、『5月病』と同じぐらい注目を浴びているのが、『9月うつ』だといわれています。

 

8月が終わり、夏休みが開け、授業の後半戦が始まる学生が、始業式で憂鬱な気分になるのは、今も昔も変わらないといわれています。特に最近は、2学期の始まりの始業式は、学生の自殺率が上がるという統計まで発表されています。

 

これは学生だけに限った話ではなく、社会人の中でも、夏休み気分に浮かれたり、夏の暑さで体力が奪われたりして、精神的にも肉体的にも弱っている方が多いのが事実です。また、最近の9月は、急に秋らしい気候になるのではなく、まるで夏のような残暑が続き、気分も体力もへとへとになってしまう季節だともいえるでしょう。

 

『武蔵野健康づくり事業団』のホームページでは、こうした「夏の疲れ」などから引き起こされる生活習慣の乱れが、生活習慣病の引き金になることを懸念し、さまざまな健康づくりの提案を行っています。

 

  • 『武蔵野健康づくり事業団』

http://www.musashino-health.or.jp/

 

例えば、『武蔵野健康づくり事業団』のホームページの中の『健康づくり支援センター』のコーナーでは、私たちの生活の質(QOL=クオリティ・オブ・ライフ)の基盤である健康を維持するために、みのり豊かで満足できる生涯づくりとして、生活習慣の整え方を紹介しています。

 

  • 『健康づくり支援センター』

http://www.musashino-health.or.jp/k-passport/knowledge/index.html

 

 

生活習慣病の予防するために、どんなことをすればいいの?
<運動習慣、食生活、疲労、喫煙、飲酒など、生活習慣の見直し方>

 

(1)適正体重の維持

体重と身長の関係から算出した、人の肥満度を表す指数BMIの数値22が標準体重です。

 

(2)脂肪の摂りすぎに注意

脂肪はエネルギー源として、大切な栄養素ですが、摂りすぎ、体に悪影響を及ぼすことがあります。
 

(3)野菜の摂取量の増加

食物繊維は、満腹感を与えるので食べ過ぎを防ぎます。野菜を1日に350g以上摂りましょう。
 

(4)1日3食、規則正しく食べる

食事の回数が減り、間隔があくと、エネルギーをためこもうと太りやすい体になります。
 

(5)日常生活の歩数を増やす

日常生活で、積極的に体を動かしましょう。

<日常生活の歩数の目安>

成人男性(9200歩以上/日)、70歳以上男性(6700歩以上/日)、成人女性(8300歩以上/日)、70歳以上女性(5900歩以上/日)

 
(6)運動の習慣をつける

自分に合った運動を見つけて、その運動を、継続するようにしましょう。
 

(7)睡眠をとる

睡眠不足は、疲労や情緒不安定、判断ミスなど生活の質に大きく影響します。
 

(8)禁煙する

喫煙は血管を収縮させ血流を悪くし、血圧を上げて血管に負担をかけます。悪玉コレステロールを増やし、動脈硬化を促進し、心筋梗塞や狭心症などの虚血性心疾患にかかる危険性が高まります。
 

(9)お酒は適量を守る

1日あたり約20g程度が適量です。週に2日は休肝日をつくりましょう。

 

(10)歯を大切にする

歯が抜ける原因の約9割は虫歯と歯周病です。歯周病を防ぐにはまず生活習慣の改善が必要で、歯石は、定期的に歯医者で除去しましょう。
 

(11)自然のリズムに合わせて生活をする

旬の物を食べ、昼夜の変化に従って寝起きし、寒暑に合わせて衣服を増減しましょう。

 

また、『健康づくり支援センター』のホームページでは、生活習慣病対策を、より具体的に実行するために、『健康づくり活動日記』のダウンロードサービスを行っています。一覧表に毎日の生活習慣を実際に書き込んでいくことで、やる気がでて、身体や心の変化がうれしく感じることでしょう。

 

  • 『健康づくり活動日記』のダウンロードサービス

http://www.musashino-health.or.jp/k-passport/target/target_02.html

 

社会福祉の現場が提案している、こうした健康対策を個人や企業、グループで話し合いながら取り入れて、みんなで明るく楽しく、健康な身体づくりをしたいですね。

 

※参考資料:

『武蔵野健康づくり事業団』

http://www.musashino-health.or.jp/

『健康づくり支援センター』

http://www.musashino-health.or.jp/k-passport/knowledge/index.html

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

スポンサードリンク

よかったら、シェアして下さい。

フォローする