知っておこう!『障害ねんきんナビ』

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知っておこう!『障害ねんきんナビ』

 

『年金』は、仕事を終えた後の老後をサポートしてくれるものが一般的ではあります。ですが、『障害年金』は、働いていても受給可能なのをご存知ですか?

 

『障害年金』は、特別なものではありません。年金の「受け取り方」のひとつです。『年金』は60歳(から65歳)になった時からだけ受給できるというわけではなく、それ以外にも受け取る方法があります。そのうちのひとつが『障害年金』です。

 

Photo by SOZIALHELDEN

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受給するのが65歳以上である必要はありませんし、むしろ、65歳以上は原則として『障害年金』を請求できないことになっていることもあります。※注:個人個人のケースによるものですので、心配な場合は、自治体にご相談されてみてください。

 

『障害年金』とは?

障害状態であることに対して支給されるものです。2つの条件を満たせば、誰にでも支給されます。

 

(1)障害認定基準を上回る障害状態であること

(2)保険料を一定以上未納にしていないこと

 

上記のうち、(1)は必須条件ですが、(2)は状況によって異なり、満たさなくても支給される場合があります。ただし、『障害年金』は、原則として65歳までに請求する必要があります。これは、事故などがなく『老齢』という別の受け取り方ができる年齢に達したため、『障害年金』という受け取り方では請求できなくなる、という考え方です。

 

『障害年金』と『各種障害者手帳』は、根拠となる法律も異なる完全に別の制度です。

『障害年金』の受給資格を考えるときに、よくある誤解は、『各種障害者手帳』(身体・療育・精神)と、『障害年金』を関連付けてしまうことです。『障害者手帳』は、ひとつの参考にはなりますが、障害の程度(重さ)の目安にしかなりませんので、『障害年金』の受給可否には、直接影響しません。

 

『障害ねんきんナビ』のホームページの中にある、『障害年金入門』では、障害年金の受給資格について、さらに詳しく紹介していますので、是非、参考にされてみてください。

 

  • 『障害年金入門』

https://www.shougai-navi.com/intro/id000326.html

 

『障害年金』は、平成27年10月に初診日の認定の在り方が変更となりました。それ以前に不支給を受けていた場合、再請求により認定される可能性もありますので、該当するかもしれない場合は、自治体などへ問い合わせをしてみましょう。

 

『年金』は、私たちの暮らしをサポートしてくれる大切な制度ですが、その使い方や資格については、細かい規制が決められています。ひとつひとつ理解するのは、とても大変です。特に、障害をお持ちの方は、どのような障害の状態が対象になるのかから理解していく必要がでてくることでしょう。

 

『障害ねんきんナビ』や『障害年金入門』では、読みやすい言葉で、丁寧に『障害年金』について解説されています。是非、一度ご覧いただき、不明点を解明したり、質問したい内容を相談にいく窓口を知るきっかけにするなど、生活に役立てていただけることを願っています。

 

※参考資料:

『障害ねんきんナビ』

https://www.shougai-navi.com/

『障害年金入門』

https://www.shougai-navi.com/intro/id000326.html

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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