移動を補助!『ガイドヘルパー』

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移動を補助!『ガイドヘルパー』

 

福祉の資格には、さまざまなものがあります。資格取得のために実務経験が必要なものもあれば、休日に試験を受けることで、比較的短期間に取得できるものもあります。

 

福祉の現場で必要とする資格や、将来取り組んでいきたい業務に合わせて、様々な資格を検討しながら、効率的に知識や資格を取得していけるといいですね。

 

さて、『ガイドヘルパー』という資格をご存知ですか?

 

『ガイドヘルパー(移動介護従事者)』とは?

・障碍をお持ちの方が外出する際に必要となる、歩行や車いすの介助、代読や代筆などコミュニケーション支援などを行う人のことをいいます。

・市町村役場や福祉事務所などの公的機関に行くような場合だけでなく、映画鑑賞や買い物、旅行など社会活動を行う場合もサービスを提供します。

・障碍をお持ちの方の自立と積極的な社会参加を促します。

 

Photo by allenthepostman

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※2003年より、障碍をお持ちの方が、自らサービス提供者を選択して、契約によってサービスを利用する『支援費制度』のスタートにより、正式名称が、『ガイドヘルパー』から『移動介護従事者』へと変更。2011年より、『視覚障碍者ガイドヘルパー』は、『同行援護従業者』という資格に移行。

 

『ガイドヘルパー』の資格をとるために、必要な期間は?

・講座によっては、最短3日で取得できることから、2個目3個目の介護資格として人気が高い資格です。

・研修会社によって異なりますが、研修費用は1講座あたり2~3万円、『全身障碍者介助』と『視覚障碍者介助』の2講座セットで4~5万円という講座が多いといわれています。指定講座を受講するだけで、比較的安価で資格が取れる点も、『ガイドヘルパー』の資格に人気がある理由のひとつかもしれません。

 

ガイドヘルパー』の資格は、人気はあるの?

・『介護職員初任者研修』(ホームヘルパー2級)を持っていれば、移動介助を行えますが、『ガイドヘルパー』の資格を持っていることで、介助できる方を増やすことができます。

・『指定同行援護事業所』では、2014年10月以降は、『同行援護従業者養成研修(視覚障碍者ガイドヘルパー)』を修了しているサービス提供責任者の配置が、必須になることが決定しており、それに備えて資格取得を目指す方も増えています。
 

 

『介護福祉の資格一覧表』のホームページでは、『ガイドヘルパー』について、さらに詳しい情報が紹介されていますのでご覧になってみてはいかがでしょうか。

 

  • 『介護福祉の資格一覧表 ガイドヘルパー』

http://介護資格一覧.net/syoukai/guidehelper.html

 

高齢化社会の中で、人の移動に伴う『ガイドヘルパー』の仕事はさらに重要視されています。そのため、『ガイドヘルパー』の役割も増え、国や自治体による、施設ごとの設置義務も強化されてきています。

 

『ガイドヘルパー』をはじめとする、社会の変化とともに活躍の場を広げていくさまざまな資格に今後も注目していきたいと思います。

 

※参考資料:

『介護福祉の資格一覧表 ガイドヘルパー』

http://介護資格一覧.net/syoukai/guidehelper.html

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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