訓練の成果を!『全国高校生手話パフォーマンス甲子園』

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訓練の成果を!『全国高校生手話パフォーマンス甲子園』

 

手話のTV番組やイベントが、全国あちこちで開催されています。また、福祉への理解を深めるために、手話サークルや手話ボランティアの活動も、以前にも増して、盛んになってきています。

 

高校生の間で、手話を練習している成果を発表する機会はさまざまありますが、その中でも、全国規模で展開されているのが、『全国高校生手話パフォーマンス甲子園』です。

 

ろう者と聞こえる人が互いを理解し共生することができる社会を築くため、鳥取県では全国ではじめて『鳥取県手話言語条例』が定められました。

 

『全国高校生手話パフォーマンス甲子園』は、その理念を実現するためのものです。全国の高校生が、手話を使った様々なパフォーマンスを繰り広げる場をつくり、発信することにより、多くの人に手話を身近なものとして理解してもらいます。それとともに、手話とパフォーマンスを通じた交流の推進、及び、地域の活性化に寄与することを目的に鳥取県で開催されています。

 

Photo by daBinsi

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今年は、第3回にあたり、『倉吉未来中心 大ホール』で大々的に開催され、大きな反響を呼びました。主催は、『手話パフォーマンス甲子園実行委員会』、共催は、『鳥取県、公益社団法人鳥取県聴覚障害者協会』です。特別協賛は、『日本財団』、特別協力は、『一般財団法人全日本ろうあ連盟』です。その他にも、内閣府、厚生労働省、文部科学省、倉吉市をはじめ、多くの企業や団体の後援を受けて、多くの方に支持されている運動です。

 

『全国高校生手話パフォーマンス甲子園』への参加資格は?(第3回大会)

 

(1)平成28年度に高等学校(中等教育学校の後期課程を含む)、又は、特別支援学校高等部に在籍していること。

(2)『全国高校生手話パフォーマンス甲子園』に参加することについて、在籍する校長の承認が得られていること。また、参加する生徒について、校長の推薦が得られていること。

(3)『全国高校生手話パフォーマンス甲子園』に参加するに当たって、原則として在籍する学校の教職員が引率できること。

(4)原則として、『全国高校生手話パフォーマンス甲子園』の全日程に参加できること。

 

 

『全国高校生手話パフォーマンス甲子園』で行われるパフォーマンスとは?

(1)手話を使った歌唱、ダンス、演劇、ポエム、コント、落語、漫才などのパフォーマンスで、表情も含め手話を正確に使いながら、伝えようとする意志をしっかりと持ち、工夫された演出や構成と豊かな表現力により演じられるものとする。

(2)演技時間は、8分以内とする。

(3)情報保障の観点から、演技の中、歌詞やセリフ等には字幕を必ず表示させること。

(4)演技の補助として、準備に時間を要しない簡単な小道具、舞台装置、背景、スクリーン等のみ使用を認める。

(5)手話を観客等に見やすくするため、演技は間口10メートル、奥行5メートル程度のエリアで行うこと。

 

パフォーマンスの内容は、ダンスから落語まで、多岐に分かれますね。審査も、予選を勝ち上がってきた選りすぐりのパフォーマーが決勝で素晴らしいパフォーマンスを披露します。8分間という限られた時間の中で、見る方に感動を与えることは、プロであっても簡単なことではありません。

 

より多くの方と気持ちを共有する大会に、参加したり、パフォーマンスを見させて頂いてはいかがでしょうか。なお、詳細につきましては、鳥取県 福祉保健部 障がい福祉課内の手話パフォーマンス甲子園実行委員会事務局までお問い合わせください。

『全国高校生手話パフォーマンス甲子園』に関する、問合せ先・申込先 は?

〒680‐8570 鳥取市東町一丁目220番地

手話パフォーマンス甲子園実行委員会事務局(鳥取県 福祉保健部 障がい福祉課内)

電話:0857-26-7682、FAX:0857-26-8136

Eメール:s-koushien@pref.tottori.jp

※第3回大会は平成28年9月25日に、大盛況のうちに終了いたしました。

 

※参考資料:

『全国高校生手話パフォーマンス甲子園』

http://www.pref.tottori.lg.jp/koushien/

 
ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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