障碍を知り、共に生きる!『あいサポート運動』

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障碍を知り、共に生きる!『あいサポート運動』

 

障碍をお持ちの方が、街の中で、困っている姿をご覧になったことはありますか?

 

困っている様子に、なんとか手助けすることができればと思ったときに、自分に知識があれば、どんなに自信を持って声をかけることができるでしょうか。

 

Photo by nachans

Photo by nachans


『あいサポート運動』は、障がいのある方が暮らしやすい社会をみなさんと一緒につくっていくことを目的とした運動で、平成21年11月に鳥取県で始まりました。障碍をお持ちの方が困っているときに、サポートするための、さまざまな運動に取り組んでいます。

 

 

街の中で、障碍をお持ちの方が困っている状況とは?

・車いすを使われている人が、ちょっとした段差で動けなくなることがあっても、無関心の人が多く見受けられるとき。

・視覚障碍で白杖を使用している人が、点字ブロックの上に自転車などが置かれていたり、立ち話をしている場合などで歩けなくて困っているとき。

・聴覚障碍をお持ちの人が、駅や銀行、病院などで、案内や呼び出しが聞こえなくて困っているとき。

・交通事故後の記憶障碍によって、仕事がうまくできない社員を、雇う側が『高次脳機能障碍』であることを知らずに怒ってしまうとき。

・知的障害をお持ちの方で、言葉や行動の意味が相手に伝わらず、誤解や偏見を受けることがあるとき。などなど。

 

誰もが地域の中でいきいきと暮らしていくためには、自分が理解されていることが必要です。しかしながら、障碍や障碍の状況については、まだまだその内容や配慮等が広く知られていないため、障碍をお持ちの方がいろいろな面で、つらい経験をされているという実情があります。

 

『あいサポート運動』では、障碍をお持ちの方をサポートするため、さまざまな活動を行っています。『あいサポート運動』のホームページでは、障碍をお持ちの方がどういう状態なのか、また、その障碍はどういう障碍なのかを紹介する動画を掲載しています。

 

  • 障碍を知るための動画

http://aisupporter.jp/know.php

 

障碍をお持ちの方の行動について、「どうしてそのような行動をとるのだろう」と不思議に思ってしまうことがあるなど、不思議に思えることも、障碍をお持ちの方にとっては、ごく普通のことであり、特別なことではありません。 障碍の内容や、障碍をお持ちの方の自然な行動を「知らない」から不思議に思えてしまうのです。

 

『あいサポート運動』では、障碍のことを「知る」ことで、いままで不思議に思えていたことが理解できるとともに、障碍をお持ちの方の笑顔を創り出すことができる『ココロのサポート』を『+』にするために活動しています。

 

『あいサポート』の名前は、公募により決定したものです。「愛情」の「愛」、私の「I」に共通する「あい」と、支える、応援する意味の 「サポート」を組み合わせることで、障碍をお持ちの方を優しく支え、自分の意志で行動することを意味しています。

 

『あいサポート』を行う、『あいサポーター』になるには、障碍の主な特性や必要な配慮の内容をまとめたパンフレット「障碍を知り、共に生きる」と「あいサポートバッジ」を受け取ることによりなることができます。是非、『あいサポート運動』のホームページをご覧ください。

 

街中で、みんなが笑顔になれるように、誰もが『あいサポーター』になっていけるといいですね。

 

※参考資料:

『あいサポート運動』

http://aisupporter.jp/

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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