『話すこと』の大事さ

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飯野耀子のベター クォリティ オブ ライフ 第204回

 みなさん、こんにちは!

 とうとう、トランプアメリカ大統領が誕生してしまいましたね(笑)!

 みなさんは就任式など見られましたか?私は政治的なことはさておき、メラニア夫人やイヴァンカさんのファッションが気になってCNNをバシバシ録画してしまいました。

 さてそんなアメリカンセレブが話題の昨今ですが、セレブといえば本家本物の英国王室の若き担い手たちが最近、力を入れてサポートしている取り組みをご存じですか?

 何かというとウィリアム王子、キャサリン妃、ヘンリー王子がサポートをしている“子供のメンタルヘルス”サポートというのがあるんです。

おばあさんと話す子供

話す事が大切です

 これに因んでヘンリー王子、ウィリアム王子の順にお母様であるダイアナ妃の死を自分たちが向き合うことなく青春期を過ごしたこと、怒りの気持ちでいっぱいだったのにそれを見ないように、ないことかのようにしてきたこと、二人とも怒りや悲しみ、やるせなさや形容しがたい気持ちをない事かのように無視してきたことを告白し、後悔していると話しました。二人とも、結果論ではありますが、そんなことはせずにあの時、誰かに心の動きを、そして生まれる気持ちを話せばよかったと語っています。

 そして「苦しんでも大丈夫です。口に出す限りは。それは弱さじゃない。弱さというのは、問題を抱えているのに認めないで、解決しないことです」とヘンリー王子は発言しました。またウィリアム王子は自分と同じような経験をした子供たちに「自分の気持ちを抱え込まず誰かに話すようにしてほしい」「話すことはとても大事なんだ。そう、本当に大事なことさ。」と語りかけています。

 この報道を見て、子供に限らず大人であっても心に何か澱のようなひっかかるものを抱えてしまうことがあったら、例えそれが身近な人の“死”でなくても、誰かにその気持ちを聞いて貰うことは大事なことだなと思いました。

 みなさんにも、例えば夫婦生活や嫁姑の悩み、職場の人間関係など「口にしない方がうまくいく」けれども「どんどん心に不満やストレス」が溜まっていくことってありますよね?

 かくいう私も年明けからちょっとそんな気持ちが増殖するようなことがありました。飲み込むしかない不満ってどんどん自分の中で膨らんでいって、自分をそういう気持ちにさせている相手に対する負の気持ちも増していきます。

 私はもう限界!という時に親友にただただ愚痴をこぼしました。彼女からしらた迷惑な話だったかもしれません。でもたっぷりと時間をとって、ひたすら私の気持ちを受け止めてくれたことで気持ちがとても楽になりました。更には気持ちが楽になることで“相手”に対する負の気持ちも少し軽くなっている自分がいて、「あ~話すって大事だし、凄いな」と改めて思った次第です。

 もちろん誰かに不満を聞いて貰ったからといって現実に何か変化があったり、不満材料がなくなったわけではありませんが、それでもその不満に対する自分の中の“シェアが減った”ことは確かです。

 そこで大きな問題を抱えてらっしゃる方はもちろんですが、小さな不満でも自分の中にそういった火種を自覚されている方はぜひ“誰か”にその気持ちを吐露してみてください。お友達がその役目を引き受けてくれるのであればそれでもいいですし、家族でも恋人でも受け止めてもらう相手は誰でもいいと思います。もしそういったプライベートな関係の人では難しいという場合にはカウンセラーなどプロの力を借りるのもひとつです。

 最近は「話を聞いてくれる」というボランティアもあるとのこと。

 どういった形でも心に負の気持ちが溜まってしまっている自分に気がついたら、誰かにそれを話すことで自分を楽にしてあげてほしいと思います。

飯野耀子 美容食スペシャリスト/ブランディングプランナー/
日本ハーブ振興協会主席研究員
女性市場開拓に於けるプランナー兼インフルエンサーとして日本のみならず
中国、韓国、台湾、香港での執筆、セミナー、メディア出演、商品販売、
出版を通し発信。てがけた商品、書籍は多数。
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