熱いプレーに感動!『アンプティサッカー』

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熱いプレーに感動!『アンプティサッカー』

 

2020年東京オリンピック・パラリンピックが近づいてくるとともに、パラリンスポーツへの関心もより高まってきています。

 

今回はそんなパラリンスポーツの中から、2020年東京パラリンピック新種目候補に選出された、『アンプティサッカー』についてご紹介します。

 

『アンプティサッカー』とは?

・アンプティサッカー(amputee soccer = 切断者サッカー)とは、主に上肢又は下肢の切断障がいを持った人々により行われるサッカーです。

 

・障がい者スポーツに必要とされた専用器具を必要とせず、日常の生活やリハビリ医療目的で使用しているクラッチ(主にロフストランドクラッチ)で競技を行うため、足に障がいを持つ人々にとって最も気楽に楽しめるスポーツとして、世界アンプティサッカー連盟(WAFF)の統括のもと急速に普及し認知度が高まっています。

 

・日本では日本アンプティサッカー協会(JAFA)が統括し活動を行っております。しかしながらまだ日本での普及及び認知度は決して高いとは言えません。

 

『アンプティサッカー』の歴史とは?

・『アンプティサッカー』の日本での歴史は非常に浅く、2010年に、国内で普及活動が開始されたばかりです。

・2010年、多くの協力・支援のもと、日本初のアンプティサッカークラブ『FCガサルス』が立ち上げられました。

・普及が開始されてから日も浅く、日本国内の競技人口は非常に少ない中、2010年、『世界アンプティサッカー連盟(WAFF)』に加盟登録をすると共に、『ワールドカップアルゼンチン大会』へ15名(プレーヤー10名)の選手団が派遣されました。

・2011年、国内最高峰の大会である『第1回日本アンプティサッカー選手権大会』が、川崎市にて開催され、2016年、第6回になります。

・2014年、大阪府にて、『第一回レオピン杯Copa Amputee』も開催されました。

 

『アンプティサッカー』のルールとは?

・『アンプティサッカー』は、7人制競技です。『フィールドプレーヤー』6名と、『ゴールキーパー』の計7名で試合を行います。

 

・『フィールドプレーヤー』は、基本的には下肢切断者、『ゴールキーパー』は、上肢切断者が担当します。

 

・『フィールドプレーヤー』は、移動のために『クラッチ』を使用しますが、この『クラッチ』をボール操作に使用することはできません。(※故意に触れた場合はハンドとなります)

 

・『ゴールキーパー』は、ペナルティエリアから出ることができません。

 

・『タッチライン』を、ボールが割った場合は、『スローイン』ではなく『キックイン』でゲームが再開されます。

 

・『フィールドプレーヤー』は、転倒した状態でボールを蹴ることはできません。

 

・『オフサイドルール』は、適用しません。

 

・選手交代は、何回でも可能です。

 

・国際大会での試合時間は、前後半25分の、計50分間で行われます。また、その間に10分間のハーフタイムがあります。

 

Photo by Sargon_Starblade

Photo by Sargon_Starblade


日本では、まだまだ歴史が浅い『アンプティサッカー』ですが、世界の多くの国では、『アンプティサッカー』が盛んにおこなわれています。日本でも、スポーツニュース番組などで、『アンプティサッカー』の試合結果について、放送される機会が増えてきました。

 

『日本アンプティサッカー協会』のホームページにも、そうした情報がたくさん掲載されています。

 

  • 『日本アンプティサッカー協会』

http://j-afa.jp/

 

試合情報をチェックして、是非、『アンプティサッカー』の選手の活躍にたくさんの声援をおくられてはいかがでしょうか。

 

※参考資料:

『日本アンプティサッカー協会』

http://j-afa.jp/

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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