協力しよう!『ヘルプカード』

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協力しよう!『ヘルプカード』

 

最近、駅のホームや電車の踏切などでの、障碍をお持ちの方の事故のニュースを目にすることがあります。交通網が発達したことで便利になりましたが、その反面、移動方法が複雑になりすぎて、障碍をお持ちの方にとっては、利用が困難になってしまっているのかも知れません。

 

障碍をお持ちの方などが、災害時や日常生活の中で困っているときに、周囲に対して、自分の障碍への理解や支援を求めるために使われているのが、緊急連絡先や必要な支援内容などが記載された『ヘルプカード』です。

 

『ヘルプカード』は、聴覚に障碍をお持ちの方や、内部に障碍をお持ちの方、知的障碍をお持ちの方といった、外見からは、一見しただけでは障碍をお持ちだとわからない方が、周囲に支援を求める際に有効で、実際、役に立った事例が報告されています。

 

『ヘルプカード』の表面に書かれていること

・あなたの支援が必要です『ヘルプカード』の文字

・赤い色に、白抜きのハートマークと白十字

 

『ヘルプカード』の裏面に書かれていること(例)

・連絡先の電話番号

・連絡先名(会社・機関等の場合)

・呼んで欲しい人の名前

 

また、『ヘルプカード』広報用DVD映像では、障碍をお持ちの方が困ることや、支援方法について紹介しています。

『ヘルプカード』広報用DVD映像(15分)

※字幕ありは全ての音声が字幕になっています。

・ユーチューブ リンク先(字幕なし:音あり)

http://youtu.be/V-lCoXXZXAQ

・ユーチューブ リンク先(字幕あり※:音あり)

http://youtu.be/3k-U3xXtcv4

・『ヘルプカード』広報用トレインチャンネル映像(19秒)
https://www.youtube.com/watch?v=gdEvFsTfdv0

 

Photo by Keoni Cabral


区市町村では、こうした『ヘルプカード』の他にも、『SOSカード』や『防災手帳』などといった地域の実情に応じたさまざまなカードや手帳などが作成されています。

 

東京都では、障碍をお持ちの方が『ヘルプカード』を所持し、東京都内で統一的に活用できるように標準様式を策定しています。

 

『ヘルプカード』を使用するための取組を、さらに、多くの区市町村に広げていくために、『ヘルプカード』作成のポイントや、『ヘルプカード』の支援者のために必要な配慮をまとめた、『区市町村向けガイドライン』も作成しています。

 

『ヘルプカード』や『SOSカード』、『防災手帳』などを提示されていたり、使われている方がいらっしゃっいましたら、ぜひ、皆さんのご支援をよろしくお願いいたします。

 

※参考資料:

『東京都社会福祉協議会』

http://www.tcsw.tvac.or.jp/info/report/chousa/helpcard.html

『東京都福祉保健局 ヘルプカード』

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shougai/shougai_shisaku/card.html

ライター:野間能子 医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般の編集・執筆、プランニング、商品企画などを行う(株式会社ノーマ・プランニング)

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