未来を育てよう!『ダルニー奨学金』

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未来を育てよう!『ダルニー奨学金』

私たちは、当然のように、ある程度の年齢になると幼稚園や学校へ行き、あたりまえのように教育を受けています。日本では、教育を受ける権利は誰にでもあり、誰もが自由にさまざまなことを学ぶことができます。しかし、世界の国がすべてそうであるとは限りません。
 
『ダルニー奨学金』は、世界で教育を受けるのが厳しい環境にいる子どもたちを、1対1でつなげて、サポートをする国際協力教育NGOです。
 

●『ダルニー奨学金』
http://www.minsai.org/activities/darunee/
 
●『ダルニー奨学金』を運営する『公益財団法人 民際センター』
http://www.minsai.org/

『ダルニー奨学金』とは?

Photo by James Khoo

Photo by James Khoo


東南アジア五か国には、家庭が貧しくても、学校で学びたいと願う子どもたちがたくさんいます。そんな子どもたちの願いを叶えるために、『ダルニー奨学金』がつくられました。
 
誰かの未来ではなく、この子の未来を支えたい、という想いでサポートするのが、『ダルニー奨学金』です。支援している子どもたちの写真と証書は、一年に一度、サポートをされた方のもとに届いて、その子が成長していく姿を、見守ることができるのです。そのため、『ダルニー奨学金』は、顔が見える、成長が見守れる、一対一の教育支援と呼ばれています。
 

東南アジア五か国の教育の現状とは?

●一人当たりの教育予算:5円
ラオス各県の教育予算を就学児童数で割った一人当たりの教育予算の平均値は5円です。予算のほとんどは教師の給料に割り当てられています。
※教育省統計情報センターデータ/School Census2007-2008
 
●中等教育の純就学率:38%
カンボジアの中等教育就学年齢に相当する子どもたちにおいて、中等学校に就学する子どもの人数が、当該年齢の子どもの総人口に占める割合は38%です。
※世界子供白書2015
 
●一日1.25米ドル未満で暮らす人の割合:三人に一人
国際貧困ラインといわれる、1日1.25米ドル未満で暮らす人が、ラオス国民全体の34%も占める。3人に1人は貧困ラインの収入しかない。
※世界子供白書2015
 
こうした環境の子どもたちに、『一日たった40円の寄付で1年間学校に通える』ことをサポートしているのが、『ダルニー奨学金』です。
 

『ダルニー奨学金』をうけた子どもたちが、活躍しています!

当時、ブーンマスの村には中学校に行く子どもは1人もいませんでした。両親も「お前を中学校に行かせる余裕はない。大きな町の工場で働くんだよ」と言うのがあまりまえの光景でした。しかし、『ダルニー奨学金』を得て、村で初めて、かつ唯一の子どもとして、中学校に行った少女がいます。なんとか高校を卒業した後で、さらに奨学金を得て、彼女は大学へ進学しました。現在は米国に滞在し、多国籍企業で働いています。『ダルニー奨学金』で受けた支援者から届いたクリスマスカードを、彼女は今も大切に保管しています。
 
多くの方とともに、幸せを分かち合う。
『ダルニー奨学金』の活動にもっと注目していきたいですね。

 

※参考資料:
『ダルニー奨学金』
http://www.minsai.org/activities/darunee/
 
『ダルニー奨学金』を運営する『公益財団法人 民際センター』
http://www.minsai.org/

ライター:野間能子 医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般の編集・執筆、プランニング、商品企画などを行う(株式会社ノーマ・プランニング)

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