食材としてのフレッシュミント

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飯野耀子のベター クォリティ オブ ライフ 第210回

 先週は痛ましい事件があってお子さんがいらっしゃる方は改めてご自身のお子さんの危機管理、考えさせられてしまった方も多いのではないでしょうか?中村江里子さんが「吐き気がする」ということをブログに書いて話題になっていましたが、私も犯人に対しては嫌悪感と怒りを感じます。改めてリンちゃんのご冥福を祈ると共に子供が犠牲になる事件が無くなることを願います。

 さてそんな中、やっと気温が高くなってきて春らしい陽気になってきましたね。桜もほぼ葉桜になり、若葉の美しい季節になりました。

 そこで今日はベランダガーデニングでも簡単に育てられるミントについてご紹介したいと思います。

瓶に入ったミント

香りがさわやか

 ミントは種も売られていますが、種からの植物栽培はちょっとめんどうくさい、苦手という方も多いですよね。かくいう私もあまり種からの栽培、成功したことがなく(笑)、基本苗を購入して植物を育てています。最近ではハーブ類の苗を扱っているお花屋さんも増えていまるのでハーブ栽培、とても身近なものになりました。

 ミントは大きくわけてスペアミントとペパーミントが一般的で、ペパーミントは歯磨きや清涼剤などに使用されることが多いのが特徴です。北海道のお土産などでいただく薄荷オイルに使われているミントもこのペパーミントです。

 一方、スペアミントはペパーミントに比べてスーッとする感じがまろやかで、葉も柔らかいのが特徴です。最近はこれ以外にアップルミントやレモンミント、パイナップルミントなどそれぞれ香りに特徴のあるミントもたくさん出ています。私はスペアミントに加え、グレープフルーツミントとパイナップルミントを育てています。

 ミントはいづれも気分転換や頭をすっきりさせるなどの効果がその香りにあるといわれています。また食することで注目してもらいたいのが健胃、消化促進や腸内環境、便秘改善へのアプローチです。

 そこで今日は生のミントをぜひ“食材”のひとつとして食べることをお勧めしたいと思います。料理に使う場合はペパーミントよりもスペアミントやアップル、レモン、グレープフルーツミントなどがよいでしょう。

 例えば朝スムージーや野菜ジュースを飲まれる方はそこに混ぜるのもいいですし、サラダの素材のひとつとしてミントを使われるのも美味しいです。

 最近私が気にいっているのはアボカドを食べる際にミントの葉を併せてサラダにすること。量はアボカド1つについてミントの葉を手の平いっぱいくらいな量を使います。後は塩、コショウ、レモン汁、オリーブオイルでこれらを適当に和えるだけ!お肉などをいただく際に一緒にいただくと消化を助けてくれるので胃もたれなどせずにすみます。

 また最近とあるレストランのシェフから教えてもらったのがきゅうりとミント、それから戻したひじきを使ったサラダ。こちらも味は塩、コショウ、オリーブオイルで味を調えたあと、お好みでちょっとだけ酢を加えるといったシンプルなもの。最初、ミントとひじき?と思いましたがこれがいただいてみると意外と美味しい!!オリーブオイルをゴマ油に変えても美味しくいただけますよ。

 ひじきって美味しいのですがなかなか使いきれなくて困っていたので、美味しいのと気軽な利用方法が増えて一石二鳥なレシピでした。

 因みにミント系はとても育てるのが簡単で、摘心するとどんどん脇芽が出てワサワサと葉が出てきますし、梅雨などにも強いように思うのでご自宅で育てるのもおススメです。

 ぜひ食材として使うミント、試してみてくださいね。
※ミントは陣痛促進効果が見込めるなど妊娠中の方は避けた方がよいといわれるハーブです。妊娠中の方は使用を避けられるか、医師にご相談の上、使用の有無を判断されてください。

 飯野耀子 美容食スペシャリスト/ブランディングプランナー/
日本ハーブ振興協会主席研究員
女性市場開拓に於けるプランナー兼インフルエンサーとして日本のみならず
中国、韓国、台湾、香港での執筆、セミナー、メディア出演、商品販売、
出版を通し発信。てがけた商品、書籍は多数。
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