薬の飲み方を相談してみよう

よかったら、シェアして下さい。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

飯野耀子のベター クォリティ オブ ライフ 第211回

 GW終わってしまいましたね・・・みなさんはどんなGWをお過ごしになりましたか?

 ところでみなさん、薬局で市販薬を買う際に薬剤師さんには相談をしていますか?

 実はGW突入の日に朝起きたら喉がガラガラ、鼻が詰まってしまって鼻呼吸が出来ない、痰がたくさん出ると予想もしない体調に・・・

 病院も休みだし、参ったなぁ・・・と思いつつ、すぐ近所のドラッグストアに足を運んだところ、連休にも関わらずベテランの薬剤師さんの姿が!!!!!(そのドラッグストアは割と大きいので2,3人の薬剤師さんがいるのです)

毎日飲む薬の仕分け

薬の飲み合わせは、一度相談してみましょう

 そこで症状を話してみたところ、

 「はいはいはい、今多いのよ、そういう人~」

 とすかさず名前を聞けばみなさんすぐに「あ~」と解る感冒薬の鼻みず、鼻づまり用を勧めてくれました。早く飲んでこの鼻詰まりをなんとかしたい(ずっと口呼吸をしているので喉がとにかくカラカラだし、ガラガラだし、唇もガシガシだったのです・・・)!と思った瞬間、ふと大丈夫かな?と思うことがありました。むくみにいいということで当帰芍薬散を飲んでいるところだったので、ちょっと飲み合わせが気になったのです。そこで先生に聞いてみると

 「あっ、それは一緒に飲んで大丈夫よ。体力補強にもなるからいいわよ。」

 と。おぉ、それは朗報です。

 果たして薬を飲んですぐに効き目があり、体調自体も2日ほどで元に戻りました。

 そして別日、当帰芍薬散が無くなったので追加を買おうとまた同じドラッグストアに足を運びました。そろそろ更年期っぽいことも気になりだした今日この頃。更年期太り向けのビスラットゴールドが出たのでそれもちょっと興味があったのです。ということでそれを手にしていたところ、ちょうど先の薬剤師さんが傍にいたので

 「当帰芍薬散とビスラットゴールドを一緒に飲んでも大丈夫ですか?」

 と質問してみました。すると

 「その場合は交互に一日置きに飲んだ方がいいかな?それぞれ効く場所が違うから。因みにどこが気になるの?」

 「お腹です!!!!!」

 「それだったらビスラットは大柴胡湯だから防風通聖散の方がいいわよ。」

 と。

 「では防風通聖散と当帰芍薬散は一緒に飲んでいいですか?むくみが結構ひどいので当帰芍薬散飲んでいるんですけど・・・」

 「それだったら防已黄耆湯と防風通聖散を一緒に飲むのがいいわよ。朝は防已黄耆湯を飲んで昼と夜は防風通聖散。前にいたクリニックでも患者さんにそう出してて、みなさん効果が出てたから。ただけっこうトイレ出るから覚悟してね(笑)」

 おぉ!!

 やはり餅は餅屋、薬は薬剤師の先生です。薬の飲みあわせって大事ですね(以前これは病院にかかった時のことですが、抗生物質を処方された際に高麗人参のサプリをやめるようにいわれたことがあります)。

 このようにちょっとの症状やちょっとした悩み解消程度の場合、一般的にみなさん市販薬を頼りますよね。その際には面倒くさがらずに薬剤師の先生に相談すること。それから症状だけでなく、現状飲んでいる薬やサプリメントがあったらぜひ一緒に相談されるようにするといいですよ。昨今では漢方茶やハーブもみなさん日常的に使われているのでそういうものも相談された方がいいですね。

 すぐに病院に行けない時にも普段からいろいろと相談できる薬剤師さんがいると心強いのでぜひ薬を購入する際は薬剤師さんを頼ってみてください。

※本記事は体調不良に際し、医師の判断を仰がず自己判断で直すことを推奨するものではありません。体調不良や薬局で相談した際に薬剤師の先生から病院での診断を勧められた場合は医師の判断を仰いでください。

飯野耀子 美容食スペシャリスト/ブランディングプランナー/日本ハーブ振興協会主席研究員
女性市場開拓に於けるプランナー兼インフルエンサーとして日本のみならず
中国、韓国、台湾、香港での執筆、セミナー、メディア出演、商品販売、
出版を通し発信。手がけた商品、書籍は多数。
飯野耀子へのご依頼はこちら

スポンサードリンク

よかったら、シェアして下さい。

フォローする