奏でよう!『アンハードノートピアノパラ』

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奏でよう!『アンハードノートピアノパラ』

障碍があることで、ピアノが弾けないと思っていませんか?

 

『アンハードノートピアノパラ』は、全世界の「不可能を可能にする人たち」によるピアノ音楽の祭典です。体の機能を最大限に生かすことで、障碍のある方の豊かな音楽を、ピアノを通して表現し、その感動を多くの方と分かち合う活動に取り組んでいます。

 

  • 『アンハードノートピアノパラ』

http://www.cipfd.com/jpn/

 

『ベートーベン』は、聴覚障碍を持ちながら、素晴らしい音楽の遺産を残しています。

 

第一次世界大戦で右手を失ったピアニストである、『パウル・ヴィトゲンシュタイン』は、「左手のピアニスト」として生まれ変わり、大ピアニストとして音楽史に名を残しています。

 

視覚障碍のあるの日本の「琴」の名手、『宮城道雄』は、日本伝統音楽の代名詞ともいえる活動をされています。

 

たとえ全身麻痺でも、たった一本だけ動く人差し指で鳴らされる、魂のこもったピアノの音、片手だけで工夫して鮮やかに演奏される技、繊細な体感感覚を駆使して演奏する聴覚障碍ピアニストなど 、今まで気付かなかったさまざまなアイディアがいっぱい詰まった音楽(アンハードノートUNHEARD NOTES)の祭典を目指しているのが、『アンハードノートピアノパラ』なのです。

 

  • 『アンハードノートピアノパラ』の目的

1) 障碍に対する、正しい理解を深める。

2) 同じ問題を持つもの同士、意見の交換、励まし合い、学び交歓する。

3) 全く新しい試みである事を認識し、常に創造力の涵養を忘れない。

4) 新たな才能を発掘し、成長を支援する。

5) 良き指導者を育成し、人材情報の集約、提供を促進する。

6) 個性を尊重し、それぞれの国の文化を、音楽を通して学ぶ。

7) 経験から学んだ成果を社会に還元する。

8) 一堂に会し、お互いの成果を発表する機会として『アンハードノートピアノパラ委員会』を支援する。

9) 世界へ目を開き、全てが平和の中にしか存在し得ないことを忘れない。

 

Photo by nayukim


『アンハードノートピアノパラ』では、人の能力の可能性は計り知れないものであり、単に優劣を競うものではないと明言しています。音楽を通してそれぞれの特技を賞し、より豊かな人生への励みとし、国境を越え様々な音楽文化との交わり、交流を通して、お互いの技を磨き、世界の平和のために貢献することを目指している『アンハードノートピアノパラ』の活動に注目し、素晴らしい音楽に感動されてみてはいかがでしょうか。

 

※参考資料:

『アンハードノートピアノパラ』

http://www.cipfd.com/jpn/

ライター:野間能子 医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般の編集・執筆、プランニング、商品企画などを行う(株式会社ノーマ・プランニング)

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