工夫しよう!『発達障碍と仕事』

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工夫しよう!『発達障碍と仕事』

 

発達障碍であるASDやADHDのある方が仕事に取り組むときに、いくつか工夫をすると、スムーズに仕事がはかどります。『NHK福祉ポータル ハートネット』では、発達障碍の方が、ご自分の力を思う存分発揮して仕事をできるように、さまざまな情報を発信しています。その中の一部をご紹介しましょう。

 

発達障碍のある方の中で、ASDの方は耳からの情報処理が苦手なことがあり、指示が聞き取りにくかったり、聞き間違えたり、長い説明が途中で分からなくなったりする場合があります。同じく、ADHDの方は、同時に複数の情報が入ってくると、どれに注意を向けていいのか混乱することがあります。

 

ASDやADHDの方が、情報を処理するときに、気を付ける工夫とは?

(1)口頭ではなく、メモやメールなどの「文書」でひとつずつ伝えてもらうようにする

(2)些細なことでも必ずメモを取る

(3)できるだけ一対一、できれば窓口となる人を限定して、対面で指示をしてもらう

(4)図やイメージ、フローチャートなどを使った自分流のマニュアルを作る/作ってもらう

 

Photo by English106


ADHDの人は衝動性が強く、目に付いたところから次々と手をつけて、やるべきことを忘れてしまったりすることがあります。また、仕事を先延ばしする傾向もあり、中長期の仕事をうまく管理するのが難しいことがあります。一方、ASDの人は、全体を客観的に見て仕事の段取りを組み立てたり、優先順位を決めたりすることが難しい傾向があります。

 

ASDやADHDの方が、仕事の段取りがうまくいかないときに気を付ける工夫とは?

(1)仕事をパターン化する/記憶に頼らない

(2)やるべき仕事をすべて書き出し、順番をつけ、見えるところに貼る(ノートや付箋などを利用)

(3)終わった仕事からどんどん消していく/付箋を捨てていく

(4)優先順位がつけられないときは、上司や周囲の人に優先順位を決めてもらう

 

その他、『片づけられない、ものを無くす』とか、『連絡・報告・相談が苦手』などといった仕事の悩みについても、『NHK福祉ポータル ハートネット』のホームページで、解決方法について紹介されています。

 

  • 『NHK福祉ポータル ハートネット』

http://www.nhk.or.jp/heart-net/hattatsu-otona/survive/device.html

 

是非、ご覧になってみてください。参考にされることで、毎日の仕事に気持ちよく取り組んでみてはいかがでしょうか。

 

※参考資料:

『NHK福祉ポータル ハートネット』

http://www.nhk.or.jp/heart-net/hattatsu-otona/survive/device.html

ライター:野間能子 医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般の編集・執筆、プランニング、商品企画などを行う(株式会社ノーマ・プランニング)

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