糖化予防の食生活

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飯野耀子のベター クォリティ オブ ライフ 第225回

 今年もとうとう12月!先生も走る師走ですね。だいぶ寒くなってはきましたが例年に比べて今年はまだ暖かい気がしているのは私だけでしょうか?因みに我が家のベランダではこの11月はじめから現在も“なぜか?”朝顔が咲き続けています。

 さてそんな昨今やはり話題なのは毎日情報が錯綜している相撲界のあれやこれや。私もある部屋の後援会に入っているのですが女将さんが「貴ノ岩本人が何もいわないので仕方がないといえば仕方がないのだけど、マスコミもちょっと騒ぎすぎだし、相撲界全部がこんな風だと思われるのは悲しい」とおしゃっていました。私も、みなさんそれぞれ出世の道は違えど毎日、一生懸命厳しい稽古に励まれているのは本当ですし、穏やかでおめでたい初場所になるといいなと思っています。

シュガーワッフル

甘いと美味しいのですが…

 さてそんな初場所まで一か月をきった年末、お仕事が忙しいのと同時に宴会の数も普段より多いのではないでしょうか?かくいう私もその一人なのですが、そうなると気になるのが食べすぎ、飲みすぎ。ダイエットはもちろんなのですが、最近は糖化もかなり気になります。

 以前にもこちらでご紹介をしたことがありますが糖化とは体内でたんぱく質と糖が結びつき、カラメル化のような状態を起こすことで細胞間の柔軟性が低下したり、ゴムのような固さになってしまったり。これらはAGEという物質が出来てしまうことが原因なのですが美容面でも“老け”を促進しますし、動脈硬化や心筋梗塞や脳梗塞、メタボ、認知症などの原因にもなるといわれているので対策は大事です。そんな中、最近では抗糖化研究が進む中で食事からのAGE摂取も体内の糖化を進めてしまうことが解ってきています。これはAGEの摂取を抑える、AGEが出来にくい食生活を心がけることで抗糖化の助けになるということなのでしない手はないですよね!

 ということでAGEを多く含む、もしくは作られやすい料理はなんなのか?いろいろとあるのですがまずご紹介したいのがこれからの季節、宴会などで最もよく出される揚げ物なんです。要はあの“焦げ”が体内の“焦げ”も促進してしまうというわけです。これは焼き物も同じです。あの焦げが美味しいんですけどね・・・(こう考えるとおばあちゃんの知恵袋的に昔よく言われていた「焦げは薬になる」というの、怖いですよね)。

 でもメニューを選べたり、ホームパーティなどの宴会であれば避けようもありますが、会社など大勢での宴会ではあまり好みをアピールすることもできませんし、食べたい!というのもありますよね。そこで“食べ過ぎない”という大前提の上で、揚げ物を食べつつちょっとした気遣いをすることで出来る抗糖化対策があるのでやってみてください。ひとつはカットレモンを貰い揚げ物にレモンをかけて食べる!!次にお酒を飲む際は生フルーツサワーなどでグレープフルーツやレモンのものを頼んだり、糖質が気になる場合は単に焼酎の水割り、ソーダ割りにカットレモンを入れてもらうなどしてみてください(抗糖化対策にはこれらフルーツに含まれるクエン酸がよいといわれており、本来、レモンなどは皮も一緒に摂取するとより効果的だといわれていますが外食の際は妥協も必要なのでマイルドな感じで・・・)

 次にもうひとつはスルフォラファンの摂取です。ブロッコリースプラウトに多く含まれることで有名になったスルフォラファンですがこれにAGEの増加を抑制する働きがあると言われています。スルフォラファンは肝臓を保護し、二日酔い予防にもよいといわれていますのでこの時期いづれにしても嬉しいですよね。スプラウトを毎日食べるのもよいですし、それは続ける自信がない・・・という方はサプリメントで摂取するのもよいかもしれません。

 糖化についてはまだまだお伝えしたいことがあるので次回も年末年始に気をつけてもらいたい糖化対策をご紹介したいと思っておりますが、まずはイベント対策を!!

 日々の意識で少しでも抗糖化できるようにしてくださいね。

飯野耀子 美容食スペシャリスト/ブランディングプランナー/日本ハーブ振興協会主席研究員
女性市場開拓に於けるプランナー兼インフルエンサーとして日本のみならず
中国、韓国、台湾、香港での執筆、セミナー、メディア出演、商品販売、
出版を通し発信。手がけた商品、書籍は多数。
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