冬場の強い味方、“レンコン”です!

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飯野耀子のベター クォリティ オブ ライフ 第227回

 今年もよろしくお願いいたします。

 みなさま、お正月はいかがお過ごしでしたか?今年も例年通り元旦は晴れて、お正月日和でしたね。

 私は今年は久しぶりに明治神宮に初詣に伺ってきました。久しぶりに本殿前に設えられた簡易プール(笑)?みたいな賽銭箱(?)、懐かしかったです。

 ところで今週は松の内を〆る行事である七草粥がありましたね。最近はデパートなどで七草セットを購入して七草粥を作るのがポピュラーですが、春の七草を摘み草して作ったりするのも一度やってみたいなと思いながらかわいいお野菜を洗っていました。みなさまの中には摘み草で七草を集められている方、いらっしゃいますか?

レンコン

冬こそ、これを食べましょう

 そして今年は七草の日にいい話を友人が教えてくれたのでお福分けしますね。七草粥をいただく日は別名、「人日」という日で「人を思う日」なのだそうです。無病息災を願い、そしてお正月のご馳走で疲れた胃をいたわる日に自分だけでなく、“誰かのことも思う”というの、素敵な日だなぁと思いました。

 ということで今回は年末からの宴会、ご馳走続きで胃だけでなく、もろもろお体がお疲れの方も多いと思うのでご自身もご家族のこともいたわる意味で食べていただきたい食材である“レンコン”をご紹介します。

 レンコンは「見通しがいい」ということで縁起のいい食材としてお節にもいろいろと使う食材ですが今が美味しい冬の食材でもありますね。往々にして旬の食材というのはその時期に人間の体を助ける効果を持っていることが多いものですがレンコンも然りです。まずレンコンに多く含まれるビタミンC。これが免疫力をあげて、風邪から体を守ってくれるといわれています。昔からよく風邪を引いたらレンコン汁を飲みなさいといったりしますがこれはレンコンのビタミンCと抗炎症作用が風邪の症状を緩和することから言い伝えられているようです。特に喉痛に効くという伝承が多いのもこの抗炎症作用があるからだといわれています。ただビタミンCは過熱にはあまり強くないので(お湯で割るとはいうものの)生に近いレンコンを食すのはちょっと…という方はビタミンCは他の食材から摂取するようにしてレンコンの抗炎症作用に期待をしてください。

 次にレンコンに含まれるムチン。これは鳴門や加賀といったご当地野菜に特に多く含まれることが多いようなのですがレンコンのもつあのネバネバと糸。あれは胃の粘膜を保護したり、消化を助けたり、肝臓の解毒の助けをすると言われています。いづれにしても胃に優しい食材なので外食が続いていたりする方はレンコン粥や汁物にレンコンを入れるなどして食すとよいですね。さらに東洋医学では白い食材は免疫力を上げるといわれていて、免疫力を上げることは風邪の予防にもとても有効なことなのでそういった意味でもぜひ意識して摂っていただきたい食材です。

 因みに先日テレビで浜内千波さんが斬新で便利なレンコンの使い方を紹介していたのでこちらでも紹介させていただきますね。何かというとお野菜や鶏肉などを牛乳で煮たものにレンコンをすりおろしたものを入れてホワイトソース状にするというもの。それを耐熱容器に移してチーズをのせて焼けばグラタンになります。いろんな具材で試せまるので汎用性が高いですし、なんといってもヘルシーです。さらにお子さんにも喜ばれそう!!

 もちろんきんぴらや煮物、天ぷらなど何にしても美味しい食材なので冬場はぜひレンコンをたくさん食べて、元気に過ごしてくださいね♪

飯野耀子 美容食スペシャリスト/ブランディングプランナー/日本ハーブ振興協会主席研究員
女性市場開拓に於けるプランナー兼インフルエンサーとして日本のみならず
中国、韓国、台湾、香港での執筆、セミナー、メディア出演、商品販売、
出版を通し発信。手がけた商品、書籍は多数。
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