こころを守ろう!『感情労働』

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こころを守ろう!『感情労働』

 

『感情労働』という言葉をご存知ですか?

 

『感情労働』とは、感情の抑制、緊張、忍耐などを不可欠の職務要素とする労働のことをいいます。

 

『感情労働』

アメリカの社会学者『A.R.ホックシールド氏』が提唱した、働き方の概念です。感情の抑制や緊張、忍耐などを不可欠の職務要素とする労働のことをいいます。例えば、体力を使って対価を得る『肉体労働』や、アイデアなどを提供する仕事である『頭脳労働』に対して、『感情労働』についている方々は、つねに、自分自身の感情をコントロールし、相手に合わせた言葉や態度で応対することが求められる仕事をしています。

 

  • 『日本の人事部 感情労働』

https://jinjibu.jp/keyword/detl/414/

 

『感情労働』は、一般的な『頭脳労働』よりも感情面に労働の負荷がかかりやすいのが特徴です。

 

『感情労働』の特徴

・「仕事が終わっても充足感や達成感を得にくい」
・「仕事が終わっても気が抜けず、精神的なストレスやプレッシャーを抱え続けなければならない」

 

Photo by Muffet


たえず相手の要求や主張、クレームを受け止める役割があり、相手の言い分が理不尽であった場合でも、自己の感情を押し殺すといったような厳しい自制心をもって、穏便で、かつ的確な対応やサービスを提供しなければなりません。

 

医療職や介護職、カウンセラー、コールセンターなど、対人サービス業全般に『感情労働』が含まれています。クライアントに接する営業なども含まれるでしょう。おもてなし精神が根付いている日本では、仕事という仕事すべてに『感情労働』が含まれるかもしれません。

 

『感情労働』で大切なことは、感情面のケア、メンタルヘルスのサポートを必ず行うことです。心身ともにすこやかであるために、仕事を通じて自分にどんな負担があるのか、自分でも認識し、周りの人々と共有し、みんなでケアしながら、心身を大切にして仕事に取り組みましょう!

 

※参考資料:

『日本の人事部 感情労働』

https://jinjibu.jp/keyword/detl/414/

ライター:野間能子 医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般の編集・執筆、プランニング、商品企画などを行う(株式会社ノーマ・プランニング)

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