まさか自分が?!『糖尿病予備軍』

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まさか自分が?!『糖尿病予備軍』

 

Photo by Jamiesrabbits


『糖尿病』は、誰もが知っている病気です。高齢の方などがかかる病気で、自分には関係のない病気だと思っている若い方も少なくありません。しかし、食事メニューが洋風化し、生活習慣が乱れる方も多く、生活習慣病が社会問題となっている現代では、『糖尿病予備軍』といわれる若い方が増えてきているのが事実です。

 

『糖尿病』になると、失明、腎不全、足の切断といった、より重い病気につながることもあります。日々の食事や仕事のストレスを見過ごすことなく、自分の体をいたわることに努めましょう。

 

『糖尿病』になる前の段階を、『予備群』や『境界型』と呼びます。『予備群』でも、『心筋梗塞』や『脳梗塞』などになりやすいといわれていますので、普段から注意が必要です。

 

『糖尿病予備群』とは?

『2型糖尿病』の場合、ある日突然、血糖値が高くなるのではありません。多くの場合、ゆっくりと何年もかかって血糖値が高くなり、『糖尿病』になります。まだ、『糖尿病』と診断されるほど高くないけれど、正常より血糖値が高くなってきた状態を『糖尿病の境界型』や『糖尿病予備群』といったりします。

 

「まだ糖尿病になったわけじゃないから、今は食生活を改善したり、運動をしたりする必要はない」と思っている人がいるかもしれません。『糖尿病予備群』の段階ではなんの症状もないので、そう考えるのも無理はないです。しかし、『糖尿病の境界型』になると、身体の中では、すでに変化が起き始めています。

 

例えば、血糖値を下げるホルモンであるインスリンが出にくくなったり、効きづらくなったりする変化は、糖尿病と診断されるずっと前の段階からあると言われています。また、血糖値が高い状態が続くことで全身の血管にダメージを与えます。そのため、血管の老化である動脈硬化は、予備群の段階から生じており、心臓や脳血管の病気になりやすくなります。

 

『糖尿病予備群』にならないために!

・食事は腹八分目でやめる

・野菜を積極的に摂取する

・散歩などの運動を少しずつでも始める

・体重を5~10%減らす

・禁煙する

・健康状態の確認のために健診を受ける

・ストレスと上手につきあう

 

『糖尿病予備群』にならないための対策は、『脳梗塞』や『心筋梗塞』など、病気や障碍のリスクを減らすことにもつながります。毎日、気を付けて生活するようにしましょう。

 

※参考資料:

『糖尿病情報センター』

http://dmic.ncgm.go.jp

 
ライター:野間能子 医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般の編集・執筆、プランニング、商品企画などを行う(株式会社ノーマ・プランニング)

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