学びを応援!『東京都立特別支援学校放課後後子供教室』

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学びを応援!『東京都立特別支援学校放課後子供教室』

Photo by MDGovpics


 
 
『東京都教育委員会』では、『都立特別支援学校』を会場として、保護者をはじめとする地域の方々が主体となって、『特別支援学校』の児童や生徒を対象にして、放課後や土日、夏休み等に、様々な体験活動の場を設けています。

 

こうした『東京都立特別支援学校放課後子供教室推進事業』は、平成22年度に2校からスタートしました。今では(平成29年度)は、11校で実施されるようになりました。

  • 『東京都立特別支援学校放課後子供教室』

http://www.syougai.metro.tokyo.jp/sesaku/tokushihoukago.html

 

『東京都立特別支援学校放課後子供教室』のホームページでは、さまざまな学校の取り組みがレポートとして紹介されていますので、是非、ご覧になってみてください。

 

例えば、『大塚クラブ』の事例をご紹介いたしましょう。

 

『大塚クラブ』は、平成13年度の学校週5日制完全実施をきっかけとして、保護者や教職員、学生ボランティアが中心となって活動を開始されました。平成17年度には法人化し、聴覚障碍のあるお子さまの放課後対策推進のために、下記の事項に取り組んでいます。

 

  • 『大塚クラブ』の取り組み

1.生活環境と背景(同年代・適正規模の仲間集団)

2.言語の発達(コミュニケーションの質と量)

3.社会性の発達(発達段階に応じた言語力)

4.ロールモデルとしての聴覚障害成人との触れあい  (ロールモデルの存在)

5.学力の伸長(質の高いわかりやすい授業)

6.遊びで育つ生きる力(雑学による知識・行動力)

7.授業以外で学んだものは、間接的に授業を支える  (適切な知的好奇心への刺激)

 

『大塚クラブ』が提供しているすべてのプログラムは、この7つのいずれかを、または、複数をコンセプトとし、評価改善を行っています。

 

平日の活動では、『大塚ろう学校』の在校生のみを対象としていますが、土曜日は、他の『都 立ろう学校』や、近県の『ろう学校』からも多くのお子さまが集まっています。年間を通したボランティアに加え、外部からのゲストも積極的に受け入れ、参加者のモチベーションのアップや子供たちのニーズの掘り起こしも欠かしません。

 

『大塚クラブ』をはじめ、『東京都立特別支援学校放課後子供教室』の取り組みが全国にひろがり、お子さまやご家族のより良い未来のサポートを社会全体で取り組んでいくことを願っています。
 
 
※参考資料:

『東京都立特別支援学校放課後子供教室』

http://www.syougai.metro.tokyo.jp/sesaku/tokushihoukago.html

ライター:野間能子 医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般の編集・執筆、プランニング、商品企画などを行う(株式会社ノーマ・プランニング)

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