チャレド
チャレド
障碍のある人について英語の表現の一つにチャレンジドという言葉があります。チャレンジドとは「Be challenged by god」(神から挑戦する事を与えられた人)という意味です。
一方で、障碍の有無に関わらず、何かに挑戦するのは、大切な事だし、素敵な事だと思います。そこで、何かに挑戦する人、そんな人の役に立つような内容を提供できたら…と発想を膨らませ、「人生に挑戦する人を応援するマガジン。Charedo – チャレド」を立ち上げました。
障碍者のためだけでなく、健常者のためだけでもない、そういった区別よりも、何かに挑戦しようとする前向きな人の役に立つそんなサイトを目指しています。
漢字表記について
Charedo – チャレドを立ち上げるまでの打ち合わせの中で、「漢字の表記でよく目にするのは、『障害』という書き方ですが、『障碍』や『障がい』と書かれている事もあります。どれを使うのが相応しいのでしょう」という話が出ました。
障害という表記は、元々、障礙(俗字が障碍)と表記されていたのを、戦後に決めた当用漢字に「礙、碍」を入れなかったため、「害」で代用した事で広まった様です。当用漢字は、現在の常用漢字として引き継がれています。
「常用漢字表に含まれない漢字を使ってはいけない」と考えがちですが、文化庁の常用漢字表の前書きを見てみると、
1. この表は,法令,公用文書,新聞,雑誌,放送など,一般の社会生活において,現代の国語を書き表す場合の漢字使用の目安を示すものである。
2. この表は,科学,技術,芸術その他の各種専門分野や個々人の表記にまで及ぼそうとするものではない。
と書いてあり、「常用漢字表は漢字使用の目安である」と明記されています。また、使用する漢字を制限する法律も見当たりません。使う人が相応しいと思われる漢字を使う事に問題はありません。
そこで、しょうがいについては感じの持つ意味合いから考えると「障害」よりも「障碍」と表記するのが適切だろうと考え、当サイトでは「障碍」と表記する事にしました。法律名や組織名等の固有名詞は変更せず、その通りに表記する様にしています。
また、常用漢字に合わせるために、破綻を破たん、抹消をまっ消、と書く、仮名混じり表記は、反って読み辛くなると考えますし、音声ブラウザやスクリーン・リーダ等を使っていると、交ぜ書きにした「障がい者」を「さわりがいしゃ」「さわりがいもの」と読み上げられ、何の事かさっぱり判らないといった事も生じます。漢字を適切に使う事で、より理解し易くなる様に、本来の表記を優先して使っていこうとも考えています。
