目が見えない人にも便利なマグカップ

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 障害を持つ人にとっては、道具がないと不便な事があります。例えば、熱いコーヒーやお茶をマグカップに注ぐ事などです。普通は目で見ながら、適当な所まで確認しながら注ぎます。しかし、目の不自由な人はカップの内側に指を入れて飲み物がどこまで注がれているか確認しながら注ぎます。

マグカップのコンセプトモデル

マグカップのコンセプトモデル

 冷たい飲み物なら、こうした方法でも問題ありませんが、熱いお茶には、ちょっと使えない方法です。また、指を入れるという方法はあまり衛生的とを言えません。

 そこで、考えられたのが、ブラウンベルのマグカップです。ごく普通のカップに見えますが、ポイントは持ち手の部分にある波線模様の部分です。模様は下から順に少なめ・普通・多めの量に対応してた選べるスイッチになっています。

 飲み物を注ぐとカップ内部に付けられた3つセンサーが希望の量の所に来ると、チャイム音で知らせるという仕組みになっています。

不便を技術で解決

不便を技術で解決

 今のところ、コンセプトモデルなので市販はされていない様ですが、技術を使って不便を解消してくれるというのは有り難い製品ですね。

出所:Braun Bell Concept Mug for the Blind by Sang-hoon Lee & Yong-bum Lim

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