「まごたちやさしい」を意識した食事とは?

よかったら、シェアして下さい。

糖尿病に“まごたち食”

 1月29日付の読売新聞9面に、こんなフレーズがありました。
「食から始まる病気は、食から解決していくのがいちばん」
 これは、山田養蜂場の広告に書かれていたものですが、この「食から始まる病気」とは糖尿病のこと。生活習慣病の代表選手ですよね。“贅沢病”などと呼ぶ方もいます。
 ただ、糖尿病の場合、過食や運動不足が原因となり、インスリンの働きが悪くなる2型糖尿病と、膵臓のβ細胞の破壊により、インスリンそのものが出にくくなる1型糖尿病がありますので、一概に糖尿病=贅沢病とは決めつけられませんが・・・。

 この広告をご覧になった方もいるかもしれませんね。この中で書かれていた糖尿病患者向けの食事のポイントを読むと一目瞭然!これって糖尿病じゃない方にもおすすめのポイントなんですよね。ちょっとまとめてみましょう。

1. 朝・昼・晩、1日3食を規則正しく食べる
2. 野菜を中心にカロリーの少ないものを選ぶ
3. 油脂類を極力避ける
4. 1回の食事時間は15分以上かけ、よく噛んで食べる
5. 適正な量のエネルギーとたんぱく質を摂る
6. 散歩など適度な運動を心がける

 特に、(5)の「適正な量のエネルギーとたんぱく質」と「まごたち食」を組み合わせることで、厳しいカロリー制限をしても、そこそこ満足のできる食事が楽しめるといいます。

では、「まごたち食」って何なのでしょう???

まごたち食とは、以下のような「まごたちはやさしい」を意識した食事のこと。

ま―豆
ご―ゴマ
た―卵
ち―乳類(ちち)
は―わかめなどの海藻類
や―野菜
さ―魚
し―シイタケなどのキノコ類
い―いも

 これら9種類の食品を意識して摂ることで、必要なビタミンや食物繊維もキチンと摂ることができます。どうですか?これらの食品を意識すれば、糖尿病だけじゃなくダイエットにもつながりますし、健康的な食生活そのものですよね。ビタミンやミネラルも豊富で、お肌もツヤツヤになりそう・・・。

<参考URL> 山田養蜂場 http://www.3838.com/

川端真弓。フリーライター/薬膳アドバイザー。埼玉県所沢市在住。1986年に「無理なく無駄なく簡単エコロジー」を合言葉に、子育て中の主婦でも身近にできる環境問題を考えるサークルを発足。以来、無農薬栽培など風土に根差した生き方を模索中。現在は、写真と詞をコラボした新しい感覚のアート「PHOTOEMほちょう調」を広める活動にも携わっている。WEBサイトはこちら

あわせてどうぞ:

よかったら、シェアして下さい。

フォローする