1日1杯のコーヒーでがん予防

よかったら、シェアして下さい。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

実証済み、コーヒーの薬理作用

 あなたはお茶党ですか? それともコーヒー党ですか?

本格派?インスタント派?

 私は緑茶も好きですが、やはりコーヒーには目がありません。というか、食べ物などの好き嫌いもほとんどないし、緑茶も何千円もする玉露だって、グラム300円のお茶だって、どちらもそれぞれに美味しいなどと感じてしまうのですが、ことコーヒーに関しては味の好みにうるさいのです。

 で、今日はコーヒーの薬理作用についてお伝えしようと思います。もちろん、緑茶には緑茶の効能・効果がありますので、どちらが良い悪いというのではありませんのであしからず。
 研究や実験でも実証済みコーヒーの薬理作用の一例は、以下の通りです。

  • 約61,000人の追跡調査によると、コーヒーを1日に1杯以上飲む人が肝臓がんになる危険性は、全く飲まない人の6割程度という結果が。(共同通信  2005/1/21)
  • 東大病院&朝日生命糖尿病研究所による研究によると、コーヒーをよく飲む人ほど血糖値が低めであるという結果が。(毎日新聞 2003/3/10)
  • 1988年に東京慈恵医大の研究グループが、「コーヒーは動脈硬化を予防する善玉コレステロールを増加させる」という研究結果を日本動脈硬化学会で発表。
  • 東京農工大学の研究グループが、クロロゲン酸ががん細胞の転移を抑制することを発見。(日本経済新聞 2000/9/4)

抗がん作用や動脈硬化の予防、ダイエットにも!

 「へぇー」なんて驚いている方もいるのでは?まぁ、かく言う私も、こうした薬理作用があるからコーヒーが好きなわけではないのですが(苦笑)。でも、タバコを吸わない私にとっては、仕事を終えた後のコーヒーなどは、何よりの癒しになりますので、これも薬理作用のひとつといえるはず。

 他にも、コーヒーには善玉コレステロールを増やしたり、動脈硬化を予防したり、殺菌作用や二日酔い、ダイエットにもいいというのですから、コーヒーのこうした効果を利用しないという手はありませんよね。

 こうしたコーヒーの薬理作用は、カフェインをはじめカフェー酸、クロロゲン酸、タンニン、ポリフェノール、褐色色素、ナイアシン、トリゴネリンなどの成分の働きによります。

 ただし、コーヒーのカフェインは刺激物でもありますから、寝る前にあまり飲み過ぎると寝つけない・・・ということもあります。それに、砂糖を入れて飲む場合は、糖分の摂り過ぎとなりますので、あまり飲み過ぎないようにしましょうね。

川端真弓。フリーライター/薬膳アドバイザー。埼玉県所沢市在住。1986年に「無理なく無駄なく簡単エコロジー」を合言葉に、子育て中の主婦でも身近にできる環境問題を考えるサークルを発足。以来、無農薬栽培など風土に根差した生き方を模索中。現在は、写真と詞をコラボした新しい感覚のアート「PHOTOEMほちょう調」を広める活動にも携わっている。WEBサイトはこちら

あわせてどうぞ:

よかったら、シェアして下さい。

  • はてなブックマークする
  • あとで読む

フォローする