『車椅子やベッドの上でも楽しめる子どものためのふれあい遊び』

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 障害を持たれるお子さんと一緒にイベントに参加して、絵画を楽しんだり、会話をしたり・・・。障害の状況に応じながら、ともに過ごす時間は、私たちに多くのことを教えてくれる、とても勉強になる時間です。

 もちろんそれは、障害を持たれるお子さんにとっても、さまざま刺激や気付きが生まれ、明日を生きる活力なることは、言うまでもありません。

 読書や絵画、音楽といったイベントも楽しいのですが、スキンシップの喜びを感じられるレクリエーションは、いつもとは違った楽しい時間を過ごすことができます。

 大きな声を出したり、お腹の底から思い切り笑ったり。
 知らない間に、効果的なリハビリを兼ねている遊びがあれば、なお一層、素晴らしいですね!

 病気やケガ、障害などで、思うように動き回れないお子さんや、車椅子を利用されているお子さんが楽しめる遊びを紹介している本があります。

◆『車椅子やベッドの上でも楽しめる子どものためのふれあい遊び50』
(黎明書房)
http://www.reimei-shobo.com/mei1952.htm

 マッサージ効果のある運動も入っているので、ちょっと運動が苦手な方でも大丈夫。
 知らず知らずのうちに、身体を動かし、自らの力で、マッサージできます。

 この本をおすすめしたいのは・・・。

◆車椅子を利用されているお子さん、ベッドに寝ていらっしゃるお子さん、障害を持たれるお子さんのお父さんやお母さん、ご家族の方、お友達など・・・。

◆小児医療・療育に携わっていらっしゃるお医者さん、看護師さん、先生など。

 例えば、こんな運動が紹介されています。

<顔遊び>
 ・顔じゃんけん
 ・いないいないバー
 ・「にゃんこの目」で顔マッサージ
 ・おでこは でんでんでん

<手遊び>
 ・グーチョキパーで何つくろう
 ・へびへび にょろろ
 ・一本橋こちょこちょ
 ・お寺のおしょうさん/他

<体遊び>
 ・いもむし ごろごろ
 ・体じゃんけん
 ・大きなくりの木の下で
 ・おうまさんでバランスごっこ/他

 その他にも、『日常生活の中での遊び』『お天気が悪い日の遊び』『指人形などの小道具を使った遊び』が、たくさん揃っています。

 歌を歌いながら、声を掛け合いながら、身体をごろごろ動かしていく・・・。
 ほんのちょっとした運動ですが、とっても大切です。

 毎日続けることで筋肉が強くなり、できることが増えていくと、お子さんの表情がどんどん明るくなってきます。

 楽しみながら、声をかけて、続けること。
 50通りもある遊び、どれから始めましょう?!

※参考資料:
『車椅子やベッドの上でも楽しめる子どものためのふれあい遊び50』
http://www.reimei-shobo.com/mei1952.htm
青木智恵子著
1,890円(税込)
黎明書房

ライター:野間能子 医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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