『精神障害者自立支援活動賞(リリー賞)』

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 さまざまな障害をお持ちの方を支援する、団体・企業は、世界中にたくさん存在します。

 それぞれの企業の特長や理念に基づいて、障害をお持ちの方々の今に取り組み、輝く未来の実現に向けて取り組んでいます。

 障害をお持ちの方が、自らの明日を明るくするために、多くのハンディーを乗り越えながら挑戦する姿は多くの方々の感動を呼びます。

 しかし、大変つらく、厳しい環境を受け入れ、果敢に乗り越えていくことは、並大抵のことではありません。

 そのとき、助けとなるのが、家族の支えや、まわりの人々の協力です。
 
 多くの福祉事業に携わる方々が、皆さま、同じようにおっしゃるのが、協力し、乗り越えて、ともに歩んでいくこと。

 感動を分かち合い、元気づけるつもりが、こちらが、生きる活力をもらっていること・・・。

 純粋で清らかな心が響きあい、互いに生きていく日々を創りだしているのです。

 医療関係に従事する、日本イーライリリー株式会社は、福祉事業に取り組んだ方々への感謝と慰労を込め、賞を制定しています。

◆日本イーライリリー
https://www.lilly.co.jp/default.aspx

 日本イーライリリー株式会社が制定する、『精神障害者自立支援活動賞(リリー賞)』は、精神保健福祉に関して、長年にわたり、医療、福祉に従事し、地道なご苦労を重ねられている方々や、困難な状況を克服して社会参加を果たされた精神障害をお持ちの当事者の中から、特にすぐれた活動をなさっている方を支援するための制度です。

 第6回からは、地域精神保健福祉機構が事務局を担当し、精神疾患当事者を対象とした賞としてリニューアルされました。

 『精神障害者自立支援活動賞(リリー賞)』は、活動に積極的に取り組まれている方々を支援することで、精神保健福祉に貢献されている方々の姿を広く社会に紹介しています。

 さらに、医療と社会を連携させることでの生活環境・社会環境の整備を行い、日本の社会福祉の将来的な充実に取り組んでいます。

 精神障害(特に統合失調症)に関しては、多くの方々に認知されているとは、まだまだいえないのが現状です。

 毎回の受賞者の活動内容を広めることで、世の中に、病状の理解を深める一助となることを目的にしています。

 例えば、第6回の受賞者は、『心の病と共に生きる仲間達連合会 キララ(岩手県一関市)』は、劇団を立ち上げ、公演活動を行っている団体です。

◆『心の病と共に生きる仲間達連合会 キララ(岩手県一関市)』
https://www.schizophrenia.co.jp/support/lilly/award/06_activity02.aspx

 同じく、第6回の受賞者、愛媛県の佐野卓志さんは、松山市内で、『NPO法人ぴあルーテル作業センタームゲン』を創設。長年にわたり、活動されてきました。

◆『NPO法人ぴあルーテル作業センタームゲン』
https://www.schizophrenia.co.jp/support/lilly/award/06_activity01.aspx

 ただ、症状を説明して、社会の理解を得るのは、難しいものです。
 多くの方々の真摯な活動内容を通じて、社会の理解を得ていく。
 医療従事義侠が、こうした活動を支援する制度を設けている、素晴らしい実例のひとつをご紹介させていただきました。

※参考資料:
◆日本イーライリリー
https://www.lilly.co.jp/default.aspx

ライター:野間能子 医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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