ヒューマンスキルを、身につける! Vol.3

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 ひゅーまにあ鎌ヶ谷での、就労支援のための日々の活動は、企業生活を快適に過ごすための予備訓練にあたるものです。

 ですから、実際に就業した後には、さまざまな事象が待ち受けています。
 それを少しでも無くすために、ひとりひとりと丁寧に向きたいたい。

 「就労訓練中の訓練者の不安や疑問に耳を傾けること・・・、これも大切な就労支援です」と、岩井さんはおっしゃいます。

 「週に一度は、『ふりかえり面談』として、ひとりひとりと話し合う時間を設けているんです。日々の講座の中で、何か疑問に思っているところはないか?といった、講座内の案件はもちろんですが、それ以外の話も聞くようにしています」

・毎日の暮らしで、困っていることはないか
・就労支援センターの利用者内の人間関係で、悩んでいることはないか

 こうしたことを丁寧に聞いていくことで、精神的な悩みや不安などを少しでも解消し、前向きな社会進出の応援につながればと考えています。

 センター内のコミュニケーションを円滑にしつつ、季節に応じて、年賀状の制作や、鉢植えの株分けなども行っているようです。
 穏やかで、あたたかな雰囲気づくりを心掛けていることが、センターの明るく居心地のいい空気から伝わってきました。

 ひゅーまにあ鎌ヶ谷の今後の展望をお聞きしました。

「やはり、見学企業を増やし、リアルな企業内の様子を就業前からイメージしやすくする環境作りですね」、社会とのつながりを、少しでも多く体験させたいと岩井さん。

「会社の中の様子は、企業に勤めた経験がない場合、想像しにくいものです。ドラマやニュースで企業内の様子が映し出されることもありますが、全体の中のほんの1部にしか過ぎません」

 取引企業の協力もあり、企業内実習も行っているそうですが、まだそう多くはありません。

 今後は、さらに見学可能な企業を増やし、働く前に実際の企業を知ることで、企業にいる自分の姿をシュミレーションできる機会をつくりたいと考えていらっしゃいます。

 「どんな形で社会活動に参加していくのか、実際の企業内を見学し、事務作業のオフィスの雰囲気にふれること。会社の環境に馴染み、社会参加を進める第一歩は、そこからだと思いますね」

 新京成線初富駅から徒歩1分。
 駅から徒歩1分のひゅーまにあ鎌ヶ谷は、三方向が窓ガラスの明るく開放的なオフィスをイメージしたレイアウトになっています。

 これも、実際の企業で働く環境をリアルに用いることにより、よりスムーズに社会へ移行できるよう考えた結果です。

 さまざまな心遣いが行き届いたオフィスは、本当に居心地がよく、とても過ごしやすい雰囲気でした。

 未来の自分を目指して!
 多くの方が、日々、明るく、元気に訓練されています!

※取材先
就労支援センター ひゅーまにあ鎌ヶ谷
http://www.ch-j.jp/class/class_kamagaya.html
TEL 047-404-3346 FAX 047-404-3347
サービス管理責任者兼管理者
岩井 洋子 様

ライター:野間能子 医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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