点字で絵本を!『ユニバーサルデザイン絵本センター』

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 子どもが初めて読む本といえば、絵本ですよね。

 顔を洗ったり、歯磨きしたりすることを教える知育絵本や、大好きな電車や飛行機などの絵本、日本の昔話などがかかれた絵本など、本当にたくさんの絵本があります。

 子どもたちは、そこから多くを学んだり、いずれ読むであろう書籍との関係を学び、本を読むことが大好きな大人へと成長していく階段をのぼっていきます。

 視覚に障害をお持ちのお子さまも、絵本を楽しむことが大好きなのには変わりません。

 視覚に障害をお持ちのお子さまのために、たくさんの絵本が創られています。

 特別支援学校や、学級用図書として、文部科学省より認定されている点字絵本などを出版しているのが、『ユニバーサルデザイン絵本センター』です。

 『ユニバーサルデザイン絵本センター』は、教科書以外の教育用図書(学校教育法附則第9条(旧第107条に基づく教科用図書)として、国からの認定も受けている出版物を手掛けています。

 その取り組みが、多くのお子さまの役に立っていることを誇りに思いながら、日々の取り組みをされています。

◆『ユニバーサルデザイン絵本センター』
http://www.ud-ehon.net/

 また、『ユニバーサルデザイン絵本センター』では、『絵本点字付カレンダー 特別支援学校プレゼントプロジェクト』として、点字カレンダーを制作し、全国の特別支援学級のお子さまにお渡ししています。

 カレンダーの表面には、点字付のカレンダーを、裏面には、弱視の方も判別しやすいように、コントラストをはっきりつけたカレンダーを掲載しています。

 こうした点字カレンダーは、多くの協賛団体や協賛企業、個人的な寄付で制作されています。

 また、今までは、『点字付きカレンダー』を、主に視覚に障害をお持ちのお子さまにお渡ししてきましたが、今後は、より多くのお子さまにお渡しできるよう、さらなる取り組みをスタートされています。

 今後、学校制度が変わり、今までは、盲学校や聾学校など、独立して存在していた学校が、新たに特別支援学校と改定され統合が進み、対象生徒数が約2000人のところ、来年度から約5000人以上の可能性が出ています。

 『ユニバーサルデザイン絵本センター』では、障害内容に合わせて、『点字付きカレンダー』が手渡されるのではなく、全ての生徒に配布すべく、協賛企業や個人宛に、さまざまな呼びかけを開始しました。

 『2012年度UD絵本 点字付カレンダー 特別支援学校プレゼントプロジェクト』として、1年間かけて、さまざまな場所で告知をし、多くの方に賛同頂けるよう展開していきます。

 点字に触れて、カレンダーを知る・・・。
 大切な一日、一日を、指先で感じる・・・。

 きっと、毎日が今までと違った日になっていくことでしょう。

※お問合せ先:
NPO法人ユニバーサルデザイン絵本センター
〒169-0075東京都新宿区高田馬場2-7-11-2F
TEL080-3469-2339 FAX03-3208-2437

ライター:野間能子 医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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