みんなで乗り物を楽しもう!『日本障害者モータースポーツ協会』

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みんなで乗り物を楽しもう!『日本障害者モータースポーツ協会』

 『日本障害者モータースポーツ協会』は、モータースポーツを通じた共生社会の実現をめざして、車好きの全国の障害をお持ちの方が集まる、国内唯一の非営利自動車クラブです。

 『日本障害者モータースポーツ協会』では、さまざまなイベントを開催しています。

 中でも中心となる『HCDレーシングシリーズ』は、2006年度に行った障害をお持ちの方を対象としたサーキット走行会「フジコンハンディキャップドライバーズミーティング」の発展形として、何度も開催しています。

 2007年、2008年度には、「ハンディキャップドライバー日本一決定戦」と題して、日本で初めてとなる障害をお持ちの方を対象としたモータースポーツ競技会を開催しました。

 この模様はNHKテレビ、TBSテレビなど、多くのメディアで取り扱われ、社会に対しても大きなインパクトを与えたイベントとなりました。

 また、2009年度からは「障害者モータースポーツ」という新しいスポーツカテゴリーの設立と発展を目的に、「HCDレーシングシリーズ」を立ち上げ、障害者モータースポーツ競技会シリーズを、日本で初めて開催し運営を成功させています。

 また、日本身障運転者支援機構と、日本障害者モータースポーツ協会では、2013年度から身障ドライバーへの指導資格「公認インストラクター」の制度を創設しました。

 合わせて、理学療法士や作業療法士の方々を対象にした、身体障害者の免許取得と安全運転に特化したインストラクター公認制度も創設しました。

Photo by PSParrot

 多くの方に人気のイベントのひとつに『みんなで楽しくスポーツ走行&走行会』があります。

 『みんなで楽しくスポーツ走行&走行会』は、いろんなサーキットのいろんな主催者の走行会にみんなで参加するイベントです。

 現地サポートは日本障害者モータースポーツ協会が万全の体制で行うのでビギナーでも安心です。

 コースを貸切する形ではないので、特別な自己負担も発生しません。

 富士スピードウェイ・筑波サーキット2000&1000・ツインリンクもてぎなど、世界的な人気を誇るサーキットでの開催を予定しています。

 『筑波バリアフリーフェスタ』は、皆様からの応援と、参加するすべての方々によって成り立っている、世界でも類を見ない「モータースポーツ=社会貢献活動」イベントです。

 「サーキットから始まる共生社会」をテーマにしたモータースポーツイベントとして、モータースポーツは、障害をお持ちの方も健常者も同一の道具(車)と場所を使って行うことの出来る希少なスポーツカテゴリーであることをコンセプトに開催します。

 モータースポーツが持つ特色を利用して、障害の有無に関わらず、共に理解し共に楽しむ時間を提供することで、共生社会について考え、実践する機会にしたいと希望して開催し、多くの方から熱い感動が寄せられています。

 ハンディキャップドライバー日本一決定戦(日本一速い身障ドライバーを決める大会)、ハンディドリフトミーティング、チャリティ走行会、バリアフリー走行会、視覚障害者のサーキット走行体験会、手動運転装置付きレーシングカートの体験走行、手動装置・左アクセル装置付きカーレースゲーム大会(GT5)、子供たちのための車椅子体験など、多くの方が楽しめるイベントが盛りだくさんです。

 是非、『筑波バリアフリーフェスタ』に参加して、「サーキットから始まる共生社会」について、ひとりひとりが考える時間を持ち、参加者全員とその想いを共有したいですね。

※参考資料:
『日本障害者モータースポーツ協会』
http://www.hcd-japan.com/motorsports/

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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