二次障害をふせぐために『発達障害支援センター』

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二次障害をふせぐために『発達障害支援センター』

 『発達障害支援センター』は、様々な医療機関(心療内科・精神科)や医療研究所、医師、就労施設、弁護士とも提携し、医学的・科学的なスキルを持つ確かなトレーニングで、『発達障害』(自閉症や自閉症スペクトラム、広汎性発達障害、アスペルガー症候群、高機能自閉症、ADHD(注意欠陥 、多動性障害)、LD(学習障害)等)の方が、社会(職場や学校)に適応できるよう、平成23年に設立されました。

 全国に3支部存在し、心理カウンセラーは20名在籍して、平成25年までに、19,813名の方から相談を受け、1,861名のカウンセリング・スキルトレーニングを行い、発達障害の方の自立を促しています。

 『発達障害支援センター』のカウンセリング・スキルトレーニングは、成人が約53%:学生(幼児も含む)が約47%で、発達障害の診断を受けている方は約31%:発達障害の疑いを持っている方が約69%の割合で受けています。

 2歳から89歳までの方が対象で、発達障害の診断を受けている方だけでなく、その疑いがあり、社会(職場や学校)に適応できず、苦しんでいる方のカウンセリング・スキルトレーニングを行っています。

 『発達障害支援センター』の地道な活動や適切なケアは、発達障害と発達障害から起こる『二次障害』(不登校・学校いじめ・職場いじめ・家庭内暴力・職場不適応・自傷行為・うつ状態・金銭感覚の麻痺など)の支援実績が、多くの方から認められています。

 その理由のひとつが、 『発達障害支援センター』のスキルトレーニングが、医学的・科学的に確かなもので、発達障害に効果的な結果をもたらすことです。

Photo by vastateparksstaff

 『発達障害』や、問題となる『発達障害がもたらす二次障害』(不登校・学校いじめ・職場いじめ・家庭内暴力・職場不適応・自傷行為・うつ状態・金銭感覚の麻痺など)の支援方法として、療育をはじめ、TEACCH、認知行動療法、SST、ABA、心理療法、プレイセラピー、感覚統合療法、家族療法、親子平行治療、ペアレントトレーニング、食事療法、サプリメント、漢方治療などがありますが、これで『発達障害』が完治するわけではありません。

 『発達障害』は病気ではなく障害であり、『発達障害』の多くは、脳の中枢神経系に何らかの機能障害があると推定されていますが、現代医学をもっても、今のところ完治が厳しいといわれています。

 『発達障害支援センター』は、『発達障害』を抱えた方に、『発達障害』を専門に扱う心理カウンセラーが、その方々の特徴を掴み、適切なカウンセリング・スキルトレーニングを行うことで、学校や職場に適応できるようにするための取り組みを続けています。

 適切なカウンセリング・スキルトレーニングは、個人差はあれど、多くの方が『発達障害』をケアして、学校や職場に適応し、自立することができるようになります。

 それは『発達障害』によって未発達の能力を、スキルトレーニングで補う手法をとっているからで、『発達障害』は治すのではなく、未発達な能力をスキルトレーニングで『補う』ことが大切だと考えます。

 『発達障害支援センター』は、多くのケーススタディから培ったさまざまな事例と『発達障害』に関する医学的な視点から構築した、『発達障害』をケアするトレーニングを通じて、多くの方やその家族やまわりが苦しんでいらっしゃる『二次障害』についても取り組んでいます。

 心の障害でお悩みの方は、一度『発達障害支援センター』にご相談してみてはいかがでしょうか。

※参考資料:
『発達障害支援センター』
http://www.skill-t.org/

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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