リワークをしっかりサポート!『メディカルケア虎の門』

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リワークをしっかりサポート!『メディカルケア虎の門』

 近年、働く方を取り巻く環境は急激に変化しています。

 成果主義の導入、年功序列や終身雇用の崩壊、裁量労働制の導入、派遣や契約社員といった雇用形態の変化など、働く方の労働環境はますます厳しくなっているのが現状です。

 それに加えて、職場における人間関係の希薄化、コンピュータ化によるコミュニケーション不足も顕著になっており、心身に不調をきたす方が増加しています。

 発達障害をはじめ、多くの心の障害に関して、さまざまなケアを行っているのが、『メディカルケア虎の門』です。

 『メディカルケア虎の門』では、働く方ひとりひとりのこころの健康のために、専門外来やカウンセリング、その他の様々なプログラムをご用意し、発達障害をはじめ、メンタルヘスルの保持・増進のためのサポートをしています。

 成人の発達障害には、アスペルガー症候群、ADHD(注意欠陥多動性障害)、その他PDD-NOS(特定不能の広汎性発達障害)等があります。

 人口の1%~5%が、何らかの発達障害、およびその傾向を持つといわれています。

Photo by lovelornpoets

 これらの中でも、アスペルガー症候群の方などは知的障害を伴わず、学習面で高い能力を有する方もおられますが、正しい診断を受けていないために病気に気付かず、そうした病気の特性が原因で、職場で対人関係等から不適応を起こす方は少なくなく、社会的関心も高くなっています。

 『メディカルケア虎の門』では、一定以上の就業能力を有しているものの、発達障害の特性により、職場で不適応となり、二次障害として(あるいは併発として)気分障害や不安障害の症状を呈し、休職や失職に至ってしまった、ADHDやアスペルガー症候群などの軽度成人発達障害の方を診療しています。

●発達障害のおもな特徴

•相手の気持ちがわからない(仲の良い友人が作れない、少ない)

•コミュニケーションが苦手である(言葉の意味を取り違える、文字通り捉えがち)

•考え方が柔軟でない(暗黙の了解がわからない、融通がきかない)

•独特の思考・行動様式(特定のことにのみ興味を持つ)

•注意が持続しない(特定のものにだけ注意が向かう)

•感覚の感受性が特別である(音や臭い、痛み等の感覚に関して、敏感だったり鈍感だったりする)

•衝撃性が高い(自己抑制が苦手)

 『メディカルケア虎の門』では、成人の発達障害の方のためのリワークプログラム 『SSR(Social Skill Renovation)』も行なっています。

 現在、発達障害そのものを治療することは、発症のメカニズムもわかっておらず、薬物療法もあまり有効ではないため困難だといわれています。

 そのため、発達障害の治療においては、本人やご家族、職場の方など周囲の方がその人の発達特性を理解し、正しく対応することで、生活上の悪循環を断ち切り、状況を改善していくことが大切です。

 発達障害の子どもを対象としたプログラムは複数あり、同じ障害を持つ仲間と共に、学校生活や社会適応を促す治療がおこなわれており、効果を発揮しています。

 しかし、成人に対するリハビリテーションは、全国的にも数か所しかおこなわれておらず、就業されているビジネスパーソンのみを対象とした、より高機能の発達障害の方のためのリハビリテーションプログラムは全国的にもほとんどありません。

 『メディカルケア虎の門』は、対人関係やコミュニケーションなどのライフスキルを身につけ、生きづらさの軽減や、復職および就労継続を目指すリ『ハビリテーションプログラム』に取り組んでいます。

 障害には目に見えるものと、見えないものがあります。

 本人のためにも、まわりのためにも、障害についてしっかりと見つめ、適した対応を行うことで、明るい未来やおだやかな人間関係が作り出せることでしょう。

 『メディカルケア虎の門』の今後の取り組みに期待したいですね。

※参考資料:
『メディカルケア虎の門』
http://www.medcare-tora.com/index.html

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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