バリアフリーと障害スポーツ情報満載!『ワッホー!』
バリアフリーと障害スポーツ情報満載!『ワッホー!』
『ワッホー!』は、障害をお持ちの方、お子さま、肢体に障害をお持ちの方、お子さまの皆さんと、そのご家族、ボランティア、企業、団体・・・など、たくさんの方々の交流の輪をもっともっと広げたい!との思いからスタートしました。
バリアフリー情報プレイス創出コラボレーションプロジェクト『wahho-project(ワッホープロジェクト)』が運営している、バリアフリー情報サービスです。
『wahho-project(ワッホープロジェクト)』は、「情報の発信・共有・交流を通じて、ココロの面でのバリアフリー化ももっともっと促進させたい」という、ワッホーの趣旨(コンセプト)にご賛同いただいた企業や団体のコラボレーションプロジェクトです。
一方的に情報を配信するのではなく、「共に創り上げる」をテーマに、障害を持たれた方々が参加できる「場」を創出することを目指しています。
地域や団体、企業の枠を超え、もっとたくさんの方々が交流できる「場」(プレイス)を求める声を受け、『wahho-project(ワッホープロジェクト)』協賛のもと、社団法人全国肢体不自由児・者父母の会連合会と、企画・制作オフィスFMCにより管理・運営されています。
『ワッホー!』は、情報サイトやフリーペーパー、SNS(コミュニティサイト)、イベントやキャンペーンなどのさまざまな企画などを通じて、当たり前に誰もが持つ権利を享受し、だれもが楽しめる「場」を創出していきたいと、さまざまな活動に取り組んでいます。
ブランド名の『ワッホー!』とは、友だちの輪、交流の輪など、人と人のつながりを表す「輪/環(わ)/WA」と、元気で爽快な気持ちを表現した「ヤッホー!/YAHHO!」を合わせた造語です。
参加するすべての方が「輪/環(わ)」を広げ、元気に「ヤッホー!」と叫ぶがごとく、楽しく、ハツラツとできる場としたい、という思いを込めて名づけられました。
情報を得る権利や、自分のメッセージ(情報や作品や活動報告など)を発信する権利は誰にもあり、同様に、そうした情報を発信し、交流をすることが、毎日に活力や潤いを与えてくれます。
サイト内は、障害者スポーツ情報や有識者インタビュー、アート情報、音楽コンテスト、メルマガ、障害情報、バリアフリー情報など、面白く、役に立ち、新鮮な驚きを与えてくれる情報などが、ピックアップされています。
その他にも、エリア情報やワッホーランランキングなど、自分が知りたい情報に素早く到達できるような工夫が盛りだくさん。
スポーツ情報も充実し、スポーツに参加する方にも、スポーツを観戦したい方にも楽しんでいただける内容です。
就労支援イベントも網羅しているので、何か情報が欲しい、新しく何かを始めてみたいと思った方は、とにかく『ワッホー!』をチェック!
きっと新しい情報とともに、新しい自分や仲間に出合えるはずです・・・。
これからも、元気な『ワッホー!』の活動に期待したいですね!
※参考資料:
『ワッホー!』
http://www.wahho.jp/
ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。