秋の健康管理

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飯野耀子のベター クォリティ オブ ライフ 第148回

 今回は、“秋の健康管理”について!

 みなさん、こんにちは♪

 すっかり空気が秋めいてきましたね。つい先日まであんなに寝苦しかったのに、夜もかけるものを1枚増やそうかしら?といった冷え込みで、風邪気味の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 テング熱や殺人ダニなど新たな外敵も増えつつある今日この頃、今回は秋の健康管理に役立つお話をさせていただきたいと思います。

ドングリと落ち葉もう秋ですね

もう秋ですね

 中医学では昔から健康管理に五行というものを用いて、分類分けをしています。この連載でもこの話は何度か触れたことがあると思うのですが五行のグループの中で秋は「金」の系列に属し、気をつけるべき症状として「燥」ということがいわれています。これは読んで字のごとく、「秋は乾燥の季節だから乾燥対策をして体を守りなさい」ということです。

 ですから秋に特に大事にするべき臓器というのが「肺」になります。冬場、喉から風邪を引くタイプの方はいまからマスクを意識して使ったり、お部屋の湿度を気にしながら生活するとよいですよ。肺は体内に入ってきた水分を全身に運ぶ機能でもあるので肺が乾燥してしまうと、全身が乾燥気味になってしまうわけです。因みに「肺」以外に秋は「髪の毛、皮膚、鼻」を特に注意してケアしなさいということも五行では示されています。ということで、もちろんお肌にとっても特に乾燥対策をするべき季節ですので秋から冬にかけては保湿を十分に、それもやりすぎ!というくらい十分にされることをオススメします!因みにもっとも効果的な保湿方法はお風呂あがりに浴室の中で体を拭く前にボディクリームなどを塗ってしまうこと!!湯船の中で十分に水分を吸った肌ほど保湿されている状態はないということです。そうそう、髪の毛もパサパサになりやすいのでドライヤー後、ヘアオイルなどでケアすると良いですよ。あと鼻うがいも秋・冬は続けるとよい習慣です。

 そしてもうひとつ秋に特にケアするとよいとされているのが「大腸」です。

 えっ?なんで・・・?と思われるかもしれませんが、実は乾燥と大腸というのは結構密接な関係があって・・・「肌は内蔵の鏡」という言葉があるのですがこの「内蔵」が指す中にはもちろん「大腸」も入っており、大腸が乾燥すると便秘になりがちですから結果、肌が荒れる、逆に便秘がひどいと腸内の水分が必要以上に腸内に滞留している老廃物に吸われてしまうので腸内の乾燥が進んでしまう→肌があれるなど、いづれにしても大腸が乾燥することはいろんな意味でよくないのです。

 ということで秋は体を潤すことを外側からも、内側からも心がけるようにしてください。

 因みに体を潤す食材には梨や白きくらげ・すいか・メロン・レモン・ライチー・はちみつ・杏仁・ヨーグルトなどがあります。

 飯野耀子 美容食スペシャリスト/ブランディングプランナー/
日本ハーブ振興協会主席研究員
女性市場開拓に於けるプランナー兼インフルエンサーとして日本のみならず
中国、韓国、台湾、香港での執筆、セミナー、メディア出演、商品販売、
出版を通し発信。てがけた商品、書籍は多数。
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