妊娠検査薬について
飯野耀子のベター クォリティ オブ ライフ 第154回
今回は、妊娠検査薬について!
みなさん、こんにちは♪
早いもので今年も最期の記事になりました。本当に今年一年も読んでいただき、ありがとうございます。
さてそんな師走、ただでさえ忙しいというのに選挙でしたね(笑)今回は最高裁の国民審査もあり、主人とふたりそれぞれの裁判官がどんな裁判を担当したのかちゃんと見てしまいました。それぞれいい?裁判というと変ですがなかなか納得のいく判決を出されていて特に文句なしだねなどと話ながら投票所にむかったのですが内柴正人の裁判を担当した裁判官がいたのが笑うことではないのですがちょっと「ブッ」という感じでした。

ハート
さて与党の圧勝に終わった今回の選挙。アベノミクスの成長など期待値も多い中、政策のひとつでもある少子化対策に関係することで最近、ちょっと考えることがありました。
実は嬉しいことにこのところ、友人が何人か赤ちゃんが出来たことで知ったのですが、妊娠検査薬を使った際の線の数だけを妊娠判定の目安にしてはいけないということ。
どういうことかというと普通、スティックに尿をかけて線が1本だと陰性、2本だと陽性とされているじゃないですか?しかし1本でも向かって左側に線が出ていたら妊娠しているということなのだそうです。これは実際、友人がFACEBOOKに画像をアップしていて知ったのですが、なんでわざわざ線が一本の妊娠検査薬の写真をアップしてるのかな?と思って聞いたところ、そうなのだということで教えてくれました。更に彼女は今回の妊娠が第二子なのですが前回の妊娠の際も2本くっきりというわけではなく、むしろ1本に近かったため、あやうく「生理が遅れているだけかな?」という判断になりかけたといっていて、でも箱に書いてある側と違う方に線が出ているので念のためメーカーに問い合わせてこの事実を知ったそうです。「ちゃんと箱にそういったケースもあるって書いておいてほしいよね!」と彼女は言っていました。
妊娠検査薬もいろいろなタイプのものがありますから明記されているメーカーさんも、もっと解りやすい解り方をするものもあるかと思うので一概にはいえませんが、妊娠初期はまだまだ赤ちゃんもお母さんの子宮内で安定していませんから何が残念な結果になる原因となるか解りません。特に昨今では長期の不妊治療の末にやっと赤ちゃんが出来たという女性も少なくないので1本でも妊娠している可能性があるということを覚えておいてくださいね。
それではみなさま、よいお年を!来年もチャレドをよろしくお願いいたします。
※本文中の事例は特定の商品についてのものです。妊娠判定基準は各メーカーによって異なりますので、判断がつかない場合は各メーカーにお問い合わせください。
美容食スペシャリスト/ブランディングプランナー/
日本ハーブ振興協会主席研究員
女性市場開拓に於けるプランナー兼インフルエンサーとして日本のみならず
中国、韓国、台湾、香港での執筆、セミナー、メディア出演、商品販売、
出版を通し発信。てがけた商品、書籍は多数。
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